ネオン輝く眠らない街と言われるラスベガス。行ってみると夜だけでなく昼もエンタメや食やアクティビティで人を飽きさせない場所です。
そんなラスベガスの名所は、インスタ映えが抜群。ラスベガスの街から南へ車で30分ほどのところにある「セブンマジックマウンテンズ」は、砂漠地帯に突如現れるポップな色に塗装されたオブジェ。スイス人アーティストのウーゴ・ロンディーノ氏によるパブリックアートなのです。
近づくと、何トンもの重さの石灰岩が絶妙なバランスで積まれて、高さは10 mほどもあります。砂漠の中で7つのオブジェが角度によっていろいろに見える様子はとてもシュール。期間限定の作品で、今の予定では2018年末までの展示です。
また、ホテル自体がテーマパークのようなラスベガス。
日本でも人気が高い「シルク・ドゥ・ソレイユ」の水を使った「オー」が上演される特設会場のあるホテル「ベラッジオ」には、ホテル内に見上げる高さのドームに覆われた温室植物園があって、花や緑で作られたデコレーションは驚きの規模。
そんな大人も子供も楽しめるラスベガスの魅力についてまとめた記事はこちら
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32590150U8A700C1000000?channel=DF130120166068
ここはどこ?と思えるようなホテルの空間は、インスタぴったりのスポットがいっぱい。
写真左は、ここはイタリア?という感じの「ベネチアン」ホテル。写真右は、ローマ帝国時代をテーマにしているホテル「シーザーズ・パレス」。
また、「パークMGM」の“サクラソウ”という店名の「プリムローズ」では、ラスベガスの夜の顔から想像できないような、地中海にあるかわいいカフェのような朝ごはんがテラス席でいただけます。とってもかわいい写真に萌え。
こんな多彩なラスベガスについて紹介している記事はこちら http://crea.bunshun.jp/articles/-/20115
ラスベガス、何度訪れてもこんなところあったんだと驚かされます。空港から中心まで約15分と、あっという間に非日常へ。朝から夜まで遊び尽くせるエンターテインメント・シティです。
ラスベガス観光局 https://www.visitlasvegas.com/