2018年10月4日（木）〜7日（日）今週末にかけて開催される「燕三条 工場の祭典（こうばのさいてん）」は、金属加工をはじめ、鍛冶や木工、印刷などの技術が集まる新潟県燕三条とその周辺地域で開催されるイベント。

 

期間中、ふだんは一般公開されていない数多くの工場KOUBAの扉が開かれます。江戸時代の和釘づくりから始まった鎚起銅器（銅を鎚で打って作る金属工芸）や工具などの加工技術を誇るモノづくりの現場を見学や体験ができます。

製品を産み出すKOUBA（工場）や、農業に取り組むKOUBA（耕場）、地元の産品に触れ、購入できるKOUBA（購場）。全109KOUBAの開放情報とワークショップ内容は、以下から。（事前に予約や連絡が必要な場合もあり）
https://kouba-fes.jp/category/2018/

燕三条のさまざまなKOUBAを巡って、濃くて深いものづくりの魅力を体感してみては。

工場の祭典 https://kouba-fes.jp

東京方面からだと、上越新幹線で燕三条駅下車。各KOUBA へは、巡回バス、電車、タクシー、レンタルサイクル、レンタカーなどを利用して。