【ART】2020年美術展に行くなら 絶対買っておきたい1冊

オリンピックイヤーの2020年。日本の美術展もなかなか熱い。

アート好きには、2020年の美術館巡りの予定を立てるのに、ぜひ買っておきたい一冊が 日経トレンディ臨時増刊「2020年絶対に見逃せない美術展」(定価935円:本体850円)だ。

まず、付録の「2020美術展100ハンドブック」が超お役立ち。年間の全国の美術展日程や見どころがこの1冊に集約されている。まずは、これでスケジュールをチェック!

 

本誌では、ただ美術展の中身を紹介するだけではなく「おおっ、こんな見方が」といった興味深い特集がてんこ盛り。例えば、ゴッホのひまわりについてのこちらの特集では2020年3月3日より、国立西洋美術館にて開催の「ロンドン・ナショナル・ギャラリ—展」に登場するひまわりだけはじめ、年代によってゴッホのひまわりがどんな変化をたどったかが見られて、興味深い。

さらに、付録が2点!

まずは、表裏をしりあがり寿による「ちょっと可笑しなほぼ三十六景 太陽から見た地球」と葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が飾る「名画カレンダー」。2カ月まとまり6枚で、縦18.1cm×横25.7cmハンディなサイズが使いやすく、年間使えてうれしい。

そして、裏をフェルメール「ヴァージナルの前に座る若い女性」(部分)と裏が
 ハマスホイ「ピアノを弾く妻イーダのいる室内」(部分)というクリアファイル縦22.0cm×横15.5cmまで。これまたハンディな大きさで、美術展のチケットなど入れておくのにもよさそう。

日経トレンディ臨時増刊「2020年絶対に見逃せない美術展」の購入はこちらから。

Text /W LIFE編集部

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