「食べて遊んで働いて」それって人生の楽しみが詰まってる場所じゃない? 広尾「EAT PLAY WORKS」

2020年7月20日にオープンした東京メトロ広尾駅から歩いて1分の「EAT PLAY WORKS 」は、その名前の通り、6階建ての全フロアが「食べて 遊んで 仕事して」のライフスタイルとワークスタイルが融合した素敵な場所。

広尾商店街入り口に面した1階のブルーボトルコーヒー

1−2階の「THE RESTAURANT」 は、個性豊かな17店舗が揃うレストランホールですが、その顔ぶれがすごい!予約困難な銘店のカジュアルラインや新業態の店舗が勢揃いしています。スペインの三ツ星レストラン「サンパウ」出身のシェフ、ジェローム・キルボフ自らがカウンターに立つスパニッシュ・バル「Gracia」、二ツ星フレンチ「レフェルヴェソンス」のスーシェフだった根本憲仁シェフのカジュアルレストラン「Bistro  Némot」など、憧れのお店や行ってみたいお店ばっかり、しかも横丁のように並んでいるので、はしごできてしまうところがまたすごい。

外苑前で人気のモダン・ベトナミーズ「Ăn Đi」のカジュアル店「Ăn Cơm」では
大越基裕氏監修の日本酒ペアリングも! 
NYC ブルックリン発・メキシコ料理のミシュラン店「OXOMOCO」
日本初出店!
中東ミドルイースタン、ヴィーガン店「Salam(サラーム)」は、THE BURNの米澤文雄シェフのプロデュース
鮨界の新星、銀座の「はっこく」のカジュアル新業態「氣志團」

3−4階のメンバーズラウンジは、メンバーとそのゲストのみが利用できる大人のラウンジ。このラウンジエリアの利用が可能なのは、ラウンジメンバー(月会費 70,000円 第一次募集)と、5ー6階のオフィスフロアで3名〜8名個室のいれずれかを借りるルームメンバー(月会費300,000円〜入会金1カ月 保証金2カ月)。イマジネーションが湧きそうな素敵な空間は、仕事をしたり、読書したり、瞑想したり!と自由な時間が過ごせそう。メンバーは「THE RESTAURANT」から希望のフードやドリンクをデリバリーできるホテルライクなルーム・サービスもあるそうです。

「EAT PLAY WORKS 」は、新しいヒト/モノ/コトとの出会いや繋がりを提供するプラットフォームを目指していて、そのためのコミュニティスペースがまたユニーク。こんなアウトドアなスペースも!

また、マインドフルネスやメディテーションの世界的指導者による専用プログラムやサウンドバス(音浴)プログラムなどの「Wellness Program」も開催予定。

人生の楽しみ「EAT PLAY WORKS 」がビルまるごとに詰まっていて、まだまだイベントなどいろいろなシナジーが生まれそう。とにかく、一度体験してみて!

EAT PLAY WORKS  https://eatplayworks.com/

Text/W LIFE編集部

Casie

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です