電動歯ブラシの進化系にびっくり! ズボラな人も歯磨きにやる気がでる

コロナ禍でいろんな面から健康について考える機会が増えたという人も多いのでは?最近気になっているのが歯の健康。歯は、食べる際に必要で、栄養を摂る入り口とも言えますが、それだけではない全身へ悪影響も。厚生労働省のHPでも歯の健康について「口腔衛生状態の改善や、咀嚼能力の改善を図ることが、誤嚥性肺炎の減少や、ADL(日常生活動作)の改善に有効である」ことが要介護者における調査で明らかになっているとしています。
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b6.html

右が従来使っていたオーラル-B、左が新しいオーラルB iO
携帯ケースに入れるとコンパクト。このまま充電もできます

と、いってもなかなかきちんとオーラルケアの時間を取るのは難しい!
我が家では、ずっとBraun の充電式電動歯ブラシのオーラルBなのですが、この秋にその最上位モデルになる「オーラル B iO」が新発売で出ました。

口を4分割して均等に、外・内側、上面と軽くなぞって30秒ずつ磨いていきます。磨き終わりまで約2分間。磨いた後のツルツルぶりにびっくり!

まずその秘密は手磨きの200倍という歯垢除去力(P&G調べ。手磨きとの比較臨床実験により)。丸型回転に「遠心マイクロモーション」というテクノロジーを新搭載して歯垢をこすりとるのだとか。リニアモーターカーの原理を再現した世界初の磁気駆動「リニアマグネティックシステム」を使っていて、磁気のエネルギーをコントロールしてブラシの毛先までパワーが届くのだそうで、まるで口の中でリニアモーターカーが走るかのようなパワー?!

また、磨きの偏りと磨き残しを防ぐのに「人口知能ブラッシング認知機能」で、AIが磨いている箇所をリアルタイムに判断。歯全体を16エリアに分割して3Dトラッキングした磨き状況をアプリを通じてスマホで見ることができます。

今日は、いつもの標準クリーンモードで。
磨き方がまずいとありゃっというこんな表情。

そして、ズボラな私にすごく歯磨きを頑張ろうという気にさせてくるのが、持ち手の部分のディスプレイ。電源を入れると”スマイル”でこんにちはと挨拶が現れ、強く磨き過ぎの時は渋い顔で教えてくれます。磨き方も「標準クリーンモード」、「歯ぐきケアモード」、「ホワイトクリーンモード」に「舌クリーンモード」など7つものブラシモードが選択できます。この舌クリーンモードで歯だけでなく口中さっぱり♪

スマイルマークだけでなく「スマート押し付け防止センサー」もついていて、ブラッシングに適切な力加減を赤(強過ぎ)・緑(OK)・白(弱過ぎ)と教えてくれます。

本当に賢い電動歯ブラシ。何よりツルツルの歯が気持ちよいのが一番です。

オーラル B iO https://www.oralb.braun.co.jp/ja-jp/spotlight

*遠心マイクロモーション、リニアマグネティックシステムはプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社の商標です。

Text /W LIFE 編集部

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