京LIFE :マイケル・ジャクソン写真展 ワールドツアーなど120点が京都に集結【9月5日まで美術館「えき」KYOTOで】

*トップ画像:”Bad World Tour 1988″ at Tokyo Dome in Tokyo, Japan.  ©Hitoshi Katanoda/Aflo

 スーパースター、マイケル・ジャクソンの生き様を120点もの写真と音楽で楽しむ展覧会が京都で開かれています。

 “See you in July!!” (7月に会いましょう!!) 
そう言ったまま、私たちの前から突然姿を消してしまったキング・オブ・ポップ マイケル・ジャクソン。ツアー目前の2009年6月25日にこの世を去って12年が経ちました。このマイケルの「7月に会おう」という約束が、2021年の京都で果たされるとは!
それが、7月10日からJR京都伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOで始まった写真展「MJ」~ステージ・オブ・マイケル・ジャクソン~です。 

Jackson 5 in Los Angeles, CA. 1972 ©Paul Slaughter/Renta/Aflo


 本展では、子供時代から兄弟で組んでいた「ジャクソン5」「ジャクソンズ」を経て、ソロデビュー後の華々しい栄光の足跡、そして、生涯3度しかなかったワールド・ソロ・ツアーのエネルギッシュなライブの姿など、あの頃のマイケルの勢い、凄さを改めて感じる写真が濃縮されています。

Michael Jackson’s Thriller 1983 ©Alamy/Aflo
History World Tour, London. 1997 ©Mark Sgenley/Camera

また、この展覧会の特徴は、会場にずっとマイケルの音楽が流れていること
日本でスクーターのCMに起用されたマイケル作詞作曲の大ヒット曲「今夜はドント・ストップ」に始まり、「ビリー・ジーン」「今夜はビート・イット」「スリラー」「バッド」・・・そして、マイケルの死後に発表された「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」まで。

 マイケル・ジャクソン研究の第一人者である西寺郷太さんが選んだ30曲は、マイケル通には勿論のこと、なんとく知っているという方も必ず聴き覚えのある曲があり、あらゆる世代の方が十分楽しめるセットリスト(欄外画像参照)になっています。

そのためか、会場ではつい身体を揺らしながら鑑賞する人がほとんど。つい踊りたくなるような写真展って珍しくないですか!?そんな所も「さすが、マイケル!」と思ってしまいました。

Smooth Criminal 1987 ©Photofest/Aflo


また、改めてこの写真を見るとマイケルの身体能力の高さを実感します。「スムース・クリミナル」は、ゼロ・グラヴィティと呼ばれるパフォーマンスで当時、大反響を呼び起こしましたが、想像以上の角度で斜めに倒れていることが分かります。強い脊椎と下肢の筋肉が作り出すしっかりした体幹がないとこの45度に傾く姿勢は不可能だそうですよ。
また、マイケルの背後から撮った写真も数点あり、日本をはじめとした世界中でのライブ会場でマイケルが見た景色を実感することも出来ました。

Tシャツもたくさん選べます
写真集やバッグ、CDなどもありました
<写真展「MJ」~ステージ・オブ・マイケル・ジャクソン~>物販コーナー


 グッズ販売も充実していて、写真集やTシャツの他、CD、ポスターなども多数揃っています。ピクチャーレコードは早々に売り切れたそうですが、商品の状況については、最近始められたという美術館「えき」KYOTOのTwitter (@ekimuseum)などをご参照ください。西寺郷太さんのマイケルのイラストグッズも可愛いですよ。

“Bad World Tour 1988″ ©Mirrorpix/Aflo


 また、マイケルの誕生日である8月29日(日)には、1日限りのMJバースデー・フォト・スポットが設けられる予定だそうです!!楽しみですね!!
 期間中、ぜひ、何度でも会場にお運び下さい!!

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写真展「MJ」~ステージ・オブ・マイケル・ジャクソン~
会場 美術館「えき」KYOTO
会期 2021年7月10日(土)~9月5日(日) 会期中無休
時間 10時~19時30分(入館締切 閉館30分前)
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/index.html

【問い合わせ先】
TEL:075-352-1111 (ジェイアール京都伊勢丹大代表)
入館の際、マスク着用・検温・消毒を実施。
コロナ禍のため、開館状況などは最新の情報をご確認下さい。

*会場に流れるマイケルの音楽は、マイケル・ジャクソン研究の第一人者である西寺郷太さんが選んだ下記の30曲

Text /倉松知さと 

関西在住。キャスター、歴史番組制作、京都情報ポッドキャスト制作などを担当後、京都・歴史ライターへ転向。

歴史ガイドブック『本当は怖い京都の話』(彩図社)ほか、雑誌や児童書でも執筆中。京都新聞では医療記事も担当。

京都、歴史ジャンルでのラジオ、テレビ出演、講演なども。日本旅行作家協会会員。


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