旅館創業から120年続く老舗、ホテル・レストラン運営の龍名館グループ。秋の味覚「栗」を使った日本茶スイーツ「ほうじ茶モンブラン」などを考案し、御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」で提供中。8品のスイーツを盛り合わせるスイーツプレートと18種の味(甘味13種、フルーツ4種、ベリーのソース)が楽しめる和パフェなどどれも絶品の秋スイーツばかり。
秋の「1899アフタヌーンティープレート」(税込1,800円)は、栗やカボチャなど秋の味覚をスイーツにした和洋8品を一皿に盛り付けられています。
8品の中でもイチオシは、栗と日本茶とのペアリングを追求した職人渾身の「ほうじ茶モンブラン」です。栗とほうじ茶を組み合わせた、濃厚でリッチなモンブランクリームは、日本酒を使用した自家製の“ほうじ茶リキュール”を香りづけに効かせています。栗の甘い香りとともに、ほうじ茶の香ばしく芳醇な香りが鼻腔を抜ける大人のモンブランです。
「栗とほうじ茶の秋色パフェ」(税込1,700円)は、「ほうじ茶モンブラン」のクリーム部分をトップに飾り、渋皮の有無で風味が異なる2種の栗の甘露煮をトッピングします。“ほうじ茶プリン”や“ほうじ茶アイスクリーム”など18種を重ねた和パフェで、“ほうじ茶リキュール”の香ばしい芳香が隠し味の大人の味わいです。
栗の濃厚な甘味、フレッシュな果物のみずみずしさを、ほうじ茶のほろ苦さが引き立てます。また、おこしやあられ、“クルミの飴煮”を加えており、食感も楽しめます。ディナーの後の“シメパフェ”としてもおすすめです。
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン1899お茶の水)https://1899.jp/ochanomizu/
住所: 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店1F)
販売期間:2021年9月1日(水)~11月30日(月)
Text / W LIFE編集部