世界中の誰もが知ってる愛すべきキャラクター「スヌーピーと仲間たち」。彼らが登場する漫画『PEANUTS(ピーナッツ)』の作者チャールズ・ M・シュルツは1922年11月26日にミネソタ州ミネアポリス生まれ。今年は生誕100周年です。
帝国ホテル 東京では、世界中で愛されているコミック『PEANUTS(ピーナッツ)』の作者、 チャールズ・M・シュルツ氏生誕 100 周年記念企画の第 2 弾として、レストランやホテル ショップ「ガルガンチュワ」にて新商品が販売されます。
“料理長スヌーピー”は、スヌーピーが帝国ホテルの料理長に扮した、帝国ホテル 東京だけの特別なキャラクター。帝国ホテル 東京はこれまでも、さまざまな料理長スヌーピーの商品を販売しており、本年 7 月 1 日からはチャールズ・M・シュルツ氏生誕 100 周年を記念した企画第 1 弾として、レストランプランをはじめとした 商品を展開してきています。
第 2 弾では、11 月 1 日(火)より『PEANUTS』の愛すべきキャラクターやコミックに登場するストーリーがちりばめられたアフタヌーンティーを本館 17 階「インペリアル ラウンジ アクア」にて用意。また本館 1 階「パークサイドダイナー」では、料理長スヌーピーと一緒にコースメニューを楽しむ「料理長スヌーピーのレストラン プラン 10th story」を提供、ホテルショップ「ガルガンチュワ」は新たなオリジナルグッズを販売します。
どの商品もかわいい!と声が上がりそうなものばかり。
PEANUTS Friends’ Afternoon Tea(ピーナッツフレンズ アフタヌーンティー)
1段目:レンガの壁、通称「学校さん」で集まる仲間たちをイメージしたデザートプレート。 レンガは、ベリーがたっぷり入ったパウンド ケーキで表現しています。
2段目:やさしい甘みとやわらかな食感の料理長スヌーピーパンのミニサイズやウッドストックの巣をイメージしたサラダなど。
3段目:チャーリー・ブラウンがキャプテンのいつも負けてばかりの野球チーム。勝利を願ったカツバーガーはグローブ型のバンズに豚カツとモッツァレラチーズをサンド。
とても盛りだくさんで、すべてにピーナッツのストーリーが込められています。
この中の一部を試食してきました。カツバーガーやウッドストックの巣をイメージしたサラダ、チャーリー・ブラウンのジグザグ模様の服をイメージしたチーズケーキなどどれも凝りに凝ってます。一つ一ついただきながら「カツバーガーのバンズがおいしい」「ウッドストックの中には卵が」と、これは何?!と盛り上がりました。
場 所 : 本館17 階「インペリアルラウンジ アクア」
期 間 : 11月1日(火)~2023年1月31日(火)
提供時間 : 11:30~18:00(ラストオーダー)
料 金 : 平日 8,000 円、土日祝日 8,300 円(消費税込、サービス料別)
このほか本館1 階「パークサイドダイナー」での「料理長スヌーピーのレストランプラン 10th story」や、ホテルショップ「ガルガンチュワ」での料理長スヌーピー新作グッズの計2商品など盛りだくさん。詳しくは下記の帝国ホテル 東京のページから。
帝国ホテル 東京『PEANUTS』作者 チャールズ・M・シュルツ氏 生誕100周年記念企画 第2弾
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/other_plan/plan/schulz_100th_anniversary.html
Text / W LIFE編集部