銀座に新たな大人の社交場が誕生 !話題のシンガポール発ナイトクラブ

シンガポール発のナイトクラブ「ズーク(Zouk)」が「ズーク トウキョウ(Zouk Tokyo)」として日本初上陸し、10月6日銀座「グランベルスクエア(GRANBELL SQUARE)」にグランドオープンします。(2023年9月プレオープン、10月6日グランドオープン)

銀座7丁目コリドー街の中心に新しくオープンした地上10階、地下3階建ての複合商業施設グランベルスクエア内にシンガポール発のナイトクラブ「ズーク トウキョウ(Zouk Tokyo)」がオープン。シンガポールのナイトクラブでハウスミュージックを取り入れた最初のクラブで、シンガポールを世界のナイトクラブ市場に押し上げたことで知られ、イギリスの人気クラブ・DJ専門雑誌『DJ Mag』が毎年発表するトップ100クラブリストにて、 2010年からは世界のトップクラブに、2017年からはアジア最高のクラブにランクインしています。最先端のサウンドと照明システム、一流のサービスで、音楽はジャンルを問わず先端のダンスミュージックを楽しむことができます。

Zouk Tokyoは銀座エリア最大のナイトクラブとして地下2階、3階部分、総面積600平米、収容キャパシティ1000人の規模を誇り、高度な建築技術により柱がない天井高9メートルの広々した空間が特徴です。各フロアの音響設備には海外一流のサウンドシステム、ヴォイド(void)を搭載し防音テクノロジーを徹底することでパワフルなサウンドを味わえます。また、Zoukのシンボルであるスペイン・バルセロナの照明チームが手掛ける直径5メートルの巨大ライティングシステム「マザーシップ」を総額2億円かけて導入し世界最先端の演出を、シンガポールやラスベガスと同じように東京・銀座で体験できるのが魅力。

レセプションでは、来日したZouk Group CEOのアンドリュー・リー氏が「私たちは世界各地に複数のクラブを保有する総合的なグローバル・エンターテインメント&ホスピタリティ・ブランドに成長しました。私たちは常に最高峰のコンセプトを構築し、この東京でも実現していきます」と挨拶がありました。

フロアは地下2、3階のほか、屋上ルーフトップエリアではVIPルームや鉄板焼きが楽しめる。

巨大ライティングシステム「マザーシップ」が音楽に合わせてフロアに徐々に降下する様は幻想的でエキサイティングな体験でした。ラグジュアリーな空間で特別な体験ができ自然と会話も弾みました・・銀座に新たな大人の社交場が誕生したのだと感じました。

「グランベルスクエア(GRANBELL SQUARE)」は、4月に先行オープンしたスパサウナ施設「SPA&SAUNA コリドーの湯」、ホテル施設「GINZA HOTEL by GRANBELL」に加え、ルーフトップレストラも話題。グルメ・温浴・宿泊・エンターテインメントとすべてをカバーする「滞在型感動創出拠点」として進化するグランベルスクエアから今後ますます目が離せません。

ズーク トウキョウ(Zouk Tokyo)https://www.zoukgrouptky.com/

東京都中央区銀座7丁目2番18号 グランベルスクエアB2F・B3F

Text /佐保田 香織

総合商社→流通コンサルタントを経て幼い頃から親しんだ和の世界へ。きものサロンを主宰し、着付けのマンツーマンレッスンや着物イベントを企画。着物で食べ歩きをするなかでフードアナリスト資格を取得し、フードアナリストとして商品開発やメニュー開発、メディアでの情報発信など食の分野でも活動している。 


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