圧倒的非日常の「星のや」からルーズに過ごす「BEB(ベブ)」まで、幅のあるコンセプトの宿泊施設を展開している星野リゾート(リゾート一覧はこちら:https://hoshinoresorts.com/jp/brands/ )。そのなかで街ナカにあって、ちょっとワーケーションや出張などしながらも、その街を楽しめる仕掛けがいろいろある「OMO(おも)」ブランドで、「宿泊ポイント」を貯めると全国の星野リゾートで使える「星野リゾート宿泊ギフト券」に交換できるのをご存知ですか?
2025年1月5日現在、全国に17施設のある「OMO」は、スタッフが歩いて回って見つけた”推し”スポット満載の「ご近所マップ」や街を知り尽くした「OMOレンジャー」による「ご近所アクティビティ」などで、知らない街に行ってもその街の魅力を満喫できるホテル。ワークもしながら…という人のために WiFiはもちろんですがテレビ会議用のライトや延長コードを貸し出したり、オンライン会議などプライベートにできる「OMOワークルーム」の完備をしている施設も。
公式サイトからの予約(無料登録の星野リゾートアカウント会員ログイン)でプラン総額料金(税別)の5%分のポイントが貯まります。貯まったポイントは、1万ポイントで1万円の星野リゾート宿泊ギフト券に交換できます。(ポイントの有効期限は、チェックアウトの翌日から3年が経過する月の末日)
特典のギフト券はOMOだけではなく、国内の星野リゾート全施設で利用が可能。
立地重視の出張など「ホテルWBF」といった提携施設への宿泊でもポイントが貯まるので、まずは「OMOポイント」のサイトで対象施設をチェック。
https://hoshinoresorts.com/jp/sp/point/
OMOでは、遠くに行かなくても身近な街の楽しみ方を再発見しながらワーケーションも可能。一例としてご紹介する「OMO3浅草 by 星野リゾート(以下OMO3浅草)」は、最寄りの東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約4分、浅草寺には徒歩約1分!客室もPCを置けるテーブルがいい具合にあり、最上階のゆったりしたフリースペース「OMOベース」からは、浅草寺やスカイツリーが一望。仕事がはかどります。
OMOののうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。OMO7はレストランなどもあるフルサービスホテルで、OMO3だとベーシックホテルでカフェがありませんが、代わりにOMO3浅草のように24時間キャッシュレスで使えるFood & Drink Station があって、軽食やドリンクの購入が可能。OMOらしく地元の名店の商品も並んでいて結構これが使えます。
ご近所マップを見たり、夕方の「江戸屋台ミーティング」で天ぷら・すし・うなぎなどの浅草グルメを教えてもらって、老舗のお店を紹介してもらったり。地元の食を楽しむのにOMOは、心強い存在です。
そのほかにもOMO3浅草では、”粋だねぇ、明けの浅草さんぽ”や”浅草上手の粋めぐり”といったガイドツアーや浅草落語ナイト(金・土のみ)、はぎれ革でのものづくりといったアクティティも用意されていて、街を楽しむ宿泊体験が満載でした。
全国のいろんなOMOを訪ねて街の魅力を深掘りする旅をしながらポイントを貯めるというのもいいですね。もっと立地重視の出張で貯めたいという場合は、WBFの系列ホテルでも貯められます。
OMOポイントについての詳細は https://hoshinoresorts.com/jp/sp/point/
Text /W LIFE編集部