【動画旅】こたつに入って運河クルーズ ! ノスタルジックな冬の小樽を満喫


Youtube「腹ぺこジャーニー」のこやんさんが動画で紹介するとっておきの旅。今回、向かったのは北欧の街並みを思い起こさせる冬の小樽。コタツで温まり、スイーツとお茶を楽しみながらという極楽な小樽運河クルーズや海鮮グルメ、そして足を伸ばして『マッサン』の余市蒸留所も訪れます。

冬の小樽は、雪をかぶった街がこの季節ならではのノスタルジックな表情を見せます。江戸時代には鰊御殿と呼ばれた豪邸が経つほどニシン漁で栄え、明治に入ると海からの交易拠点でもある小樽は、北海道の経済拠点となり「北のウォールストリート」と呼ばれる繁栄ぶりでした。今も中心部には、日本郵船旧小樽支店(国指定重要文化財)や、日本銀行旧小樽支店(小樽市指定有形文化財)など、石造りの近代建築が数多く建っています。

日本銀行旧小樽支店
「旧小樽商工会議所」をリノベーションしたホテル「OMO5小樽」

こやんさんが宿泊したのは、小樽市指定歴史的建造物である「旧小樽商工会議所」をリノベーションしたホテル「OMO5小樽 by 星野リゾート」(以下「OMO5小樽」)です。ご近所巡りに便利なスタッフおすすめのお店がプロットされた「ご近所マップ」が飾られたロビーにはそんな商工会議所時代のカギがかかっていたり、アンティークなオルゴールが置かれていたり、雰囲気が素敵。

小樽は両岸にレンガ倉庫や石造りの建物も並ぶ運河が有名ですが、「OMO5小樽」では、週末の夜、こたつに入ってぬくぬくと楽しめる「小樽運河こたつクルージング」を3月末まで開催しています。船上では、ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエの新千歳空港店でしか食べることができない、人気商品「ブラウニーバトンパイ」とオレンジやストロベリーなどの上品さが香るルタオ(LeTAO)の紅茶「小樽の香り」とのペアリングも!1名 4,800円(税込)。

「小樽運河こたつクルージング」詳細 https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/activities/13066/

そのほか、一押しのグルメや雑貨のショップなど、小樽のおすすめ情報も満載です。
「OMO5小樽」宿泊者限定で楽しめる「灯る小樽ナイトラウンジ」のちょっとビターな「大人のクリームソーダ」や地元店とのコラボのオリジナルメニュー「おたる満喫プレート」やアクティビティ「朝市で勝手にお節介丼ツアー」 で歩いた三角市場での 超豪華海鮮丼も!

冬だからこそ楽しめる小樽の魅力を詰め込んだ「OMO5小樽」のアクティビティやグルメは要チェックです。

OMO5小樽 by 星野リゾート
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/

小樽からバスで30分、足を伸ばして余市へも

また、こやんさんのおすすめは、小樽からバスで30分ほどのニッカウヰスキー余市蒸溜所。あの朝ドラ『マッサン』の舞台ですが、ここはスコットランド?という素敵な雰囲気と石炭を炊いて蒸留するところも見学できるツアーは。3種の試飲もついて無料なのにも驚き(要予約)。

スコットランドから遠い異国の地である日本に嫁いできたニッカウヰスキー竹鶴政孝の妻リタ。政孝の妻への深い愛情やウィスキー造りにかける情熱、今に引き継がれるウィスキー造りなど見どころ満載です。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/

Vlog /古山友子(こやん)

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フードトラベラー&YouTuber 食べるついでに観光する自称フードトラベラー。学生の頃から旅好きで、海外のデスティネーションのPR会社を経て、現在は食のPR会社に勤務。食を通して観光やその土地の文化を知るのがマイブーム。街歩き、雑貨屋巡り、食べ歩き、旅のYouTube「腹ぺこジャーニー」を撮ってます。
腹ぺこジャーニー https://www.youtube.com/channel/UC4BzazavFxr6WIBxv7mgeKQ


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