あのホテルがグランドオープン!新宿にリニューアルで生まれた飛び切りゴージャスな空間。隠れ家バーに注目!

1980年開業の「ハイアット リージェンシー 東京」が最大規模のリニューアルを終えて2025年9月に華麗にグランドリニューアルオープンしました。

東京都庁はすぐ隣、ゆえに地下鉄大江戸線都庁前駅からは徒歩1分、新宿駅西口からは徒歩約9分、無料シャトルバスも毎日運行しています。

まず、息を飲む迫力のホテルのロビー。8階まで吹き抜けで、その高さ28m、そして約11万5千個のスワロフスキー®・クリスタルが輝くゴージャスなシャンデリアは、ため息もの。改装時にすべてLEDに置き換えたそう。時計がNYのセントラルステーションを思わせ、ロビーラウンジの「Nineteen Eighty Lounge & Bar」も大人の雰囲気。

ロビーフロアにオープンしたダイニングキッチン「Crossroads Kitchen(クロスロードキッチン)」は、ゲストが好みの食事を目の前で調理するシェフたちにオーダーして回る新しい方式。幻想的なLEDアートのトンネルを抜ける と、和・洋・中のチェフが並んで待っています。グリルやパスタ、ピッツアなどの料理をオーダーして楽しむことができます。

全712室あって、客室タイプは17種類。今回、宿泊したのはリニューアルグランドオープンで登場した新しいタイプの客室「スタジオ コーナー パークビュー キング」(全17室)です。ゆったりしたキングサイズのベットに贅沢なビューバスを備えていて、眺望も最高です。バスアメニティは、植物由来の「Pharmacopia」のもの。いい香りに包まれて都会の夜景を眺めながら極上のバスタイムを楽しめます。

さて、隠れ家スポットとしておすすめなのが3階にあるバー「オードヴィー」。落ち着いた照明と座り心地のよい椅子、なんとも大人の雰囲気なバーです。

店名の「オードヴィー」は”命の水”という意味。ゲール語で”命の水”が、英語の「ウィスキー」の語源になっています。希少なウィスキーも揃えていて、ちょっとこのバーを知っていると自慢できそう。
おすすめは、17時から20時の「トライライトアワー」。なんとメニュー内のグラス商品が全品50パーセントオフ。ぜひ一度訪れてみてほしいバーです。

日本離れしたラグジュアリー感あふれる空間。バラエティに富んだ食事が楽しめるダイニング、そして隠れ家バーと新宿で訪れたい場所の一つです。

ハイアットリージェンシー東京 https://www.hyatt.com/hyatt-regency/ja-JP/tyoty-hyatt-regency-tokyo

Text /W LIFE編集部

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