再びハワイへ。宿泊プラン「日本の皆様、おかえりなさい」を出すホテルも

新型コロナによる海外渡航規制が解除になったら行きたい海外の筆頭にあがる「ハワイ」。コロナ前の2019年には、1000万人を超える渡航者が海外から訪れ、その第一位は日本でした。アメリカ入国の際のPCR検査が撤廃になり、ハワイ州で屋内のマスク着用義務も3月から解除という状況下、ハワイを訪れる人は徐々に増えています。

2022年5月のハワイ訪問者数は、2019年同月比の92.8%まで回復していますが、現在の大多数は、コロナで激増したアメリカ本土からの渡航者。海外からはカナダがトップですが、実は日本は次いで2番目となっていて、やはり規制の緩和を待ち望んでいた人が多かったことが伺えます。

そんな日本からのゲストを対象に、welcome backのメッセージを込めたお得な宿泊プラン「日本の皆様、おかえりなさい」を発売しているのがワイキキのラグジュアリーリゾート「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」。内容は、2022年12月1日までに、4泊以上の予約をして、2022年12月20日までに宿泊すると、滞在費から200米ドルを割引くか、あるいは館内のレストランやスパなどのアクティビティに利用できる200 米ドルのリゾートクレジットをプレゼントするというもの。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」は、552室全室がオーシャンビュー。高層階に、ジャグジーも備えたインフィニティな大人用プールと、キッズ用の小さいスライダーもあるプールもあり、ワイキキの海が視線の向こうに。

オアフ島初のリッツカールトンブランドのレジデンスであり、全室にキッチンと洗濯乾燥機も備えているので、長期の滞在にも便利。カラカウア大通りとクヒオ通りの間という便利な立地、1階には「DEAN & DELUCA」やデリも揃うスーパー「ISLAND CONTRY MARKET」もあって、暮らすようになスタイルでの滞在も楽しめます。


夕景が素晴らしいイタリア料理の「Quiora」や米国初出店の「すし匠」ほかダイニングも充実。ハワイの伝統的なヒーリングである「ロミロミマッサージ」などを提供するスパも。

久々の癒しの旅には、やはり4日以上の滞在をするゲスト方が多く、日本人の方にも再びワイキキの滞在をゆっくりと楽しんでもらいたいということで出されたプランだそう。この特典を利用するためには「日本の皆様、おかえりなさい」プランで予約をする必要があるなど、諸条件や詳細は下記のサイトを参照してください。

https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki/offers/welcome-back

ワクチン済みなら帰国時陰性証明が不要になったり、入国者数上限引き上げなどがされた昨今。人気のハワイは、今が狙い目の予約時期かもしれません。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki

Text / W LIFE編集部

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