銀座並木通り。モダンシックな高級ブティックが立ち並ぶ建物の入り口に 、小雨模様の空に青年が傘を持って立っています。さりげなくゲストをお出迎えする「ハイアット セントリック 銀座 東京」のホストでした。
「ハイアット セントリック」は、ハイアットの新しいライフスタイル ホテルブランド。アジア初で、この銀座に2018年1月22日にオープンしました。銀座という街の文化や歴史、魅力を伝えていく拠点というコンセプトが遊び心あふれるインテリアにうかがえて、訪れるのが楽しいホテルです。
デザインは、新進気鋭の赤尾洋平氏率いるSTRICKLAND。銀座の特徴を表現する「メディア」「ファッション」「ランドスケープ(土地)」「エンターテインメント」の4つのキーワードが、ライブラリーラウンジにあるブックシェルフの本、全164室の部屋の内装、エレベーターホールのアートワークなど様々な場面で表現されています。
新聞社の跡地に立つという歴史も、ライブラリーラウンジの天井を飾る輪転機を利用したライトはじめ、あらっこんなところにもと発見の楽しさも。ミックス&マッチで個性のある家具たちが、銀座の多様性と好きな家具で寛ぐ自分らしさの表現をしているかのよう。
客室はスタンダードで35㎡、ティーセットなどが収まった機能的なマルチファンクションテーブルなどとても使いやすくてスタイリッシュで、平均客室料金は4万円前後。
125㎡もある「ナミキ スイート」は、業務用の本格的なキッチンユニットも収まり、約30名が入れるファンクションルームとしても使えるそう。広々したテラスや円形のバスルームにも驚かされます。
3階のフロア630㎡いっぱいを使ったオールデイダイニング「NAMIKI 667」が終日オープンし、コースやアラカルトなどオケージョンに合わせていろいろ使えそう。東京産の食材・調味料(伊豆大島の塩や江戸甘味噌など)にこだわった食べ応えのあるランチコース2,800円〜(税・サ別)は、お洒落してゆっくりお昼を取りたい時に。
なかに7mのロングカウンターのある「NAMIKI1667」 Bar & Lounge のほか「NAMIKI Beer Terrace」では9月30日(日)まで、東京クラフト・ドラフトビール<ペールエール>』(樽生)を乾杯用として、『忍者ラガー』、 『馨和 KAGUA』など多種多様なクラフトビールに、スパークリングワイン、ワイン(赤・白)も選べて飲み放題 オールユーキャンドリンク(A.Y.C.D.) 3200円(税・サ別)、お食事も楽しみたいなら、シェフ特製のお料理を気軽に楽しめるフード付きプラン4,800円(税・サ別)もオススメです。
銀座の夏の名残り、飛び切りお洒落なライフスタイルホテルで楽しんでは。
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