女性が輝く日本酒「水芭蕉」新シリーズ オンライン発表で自然保護への寄与や片岡鶴太郎のラベルも

いま、お酒をより女性にも親しんでもらい、世界にアピールもしようと新しいタイプの日本酒が登場してきています。群馬県利根川の源流域という水の美しい川場村で1886年から酒造りに取り組む永井酒造が造る「水芭蕉」もそんな日本酒の一つ。

永井酒造の「水芭蕉」の新シリーズ「MIZUBASHO Artist Series」(2020年9月10日新発売)は、さらに一歩進んで、ラベルデザインをした アーティスト“片岡鶴太郎”や女性インフルエンサーとのコラボレーション、売り上げの5%を尾瀬の生態系の保護に寄附というSDGsな観点などとても斬新。発売に先駆けて行われた記者発表会も、コロナの状況を配慮してオンラインでも配信とされました。

新発売の「MIZUBASHO Artist Series」は、左から

「Sparkling」(360ml/1,200円)

「Still」(720ml/1,300円)

「Dessert」(300ml/1,000円) の3本。価格はすべて税別。

シャンパーニュやボルドーのワインを思わせるボトルの形もユニーク。群馬県草津温泉に「片岡鶴太郎美術館」があるなど、地縁もある片岡鶴太郎氏による尾瀬の水芭蕉が描かれたラベルがふんわりしたパステルでとてもきれい!鶴太郎画伯は、指だけで絵を描いたのだそうです。

また、ファッションブランド経営者、アロマデザイナー、華道家などいろんな分野で活躍する15人の女性インフルエンサーと水芭蕉がコラボレーションをして、コンテンツ配信やイベントを開催していく予定。

いろんな食事シーンや生活の中で楽しめそうな「MIZUBASHO Artist Series」。Sparklingは、シルキーな泡と白桃やリンゴのようなフルーティな味わいのフローラルスパークリング、Stillはライチのようなほのかな甘い口当たりのなかにグレープフルーツのような爽やかなフレーバーも感じる軽快な飲み口の食中酒、Dessertはパッションフルーツやアプリコットを連想させる上品な食後のデザート酒。泡で乾杯から、食中酒、デザート酒と、まるでワインのように出て来る食事に合わせて楽しめそう。そして3本揃えても3,500円とお財布にも優しいのがうれしいですね。

どんなお料理にも合って、テーブルが華やかになりそうな日本酒をぜひ試してみて。

永井酒造株式会社 水芭蕉 http://www.mizubasho.jp/

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