大阪・関西万博がついに10月13日の閉幕を控えて、いよいよ激混みになってきました。来場予約枠は、すべて「空き枠なし」と、入場すら困難な状況になってきました。パビリオン入館予約もほとんど当たらないし、予約なし列も何時間待ちというのも増えていま […]
投稿者: wlife
【とっておきの秋の休日】京都・嵐山で平安貴族のくつろぎ。日常を忘れる旅へ
9月9日は重陽の節句。季節の変わり目を迎えて、気持ちも新たになるような旅をしたいもの。関西で美的覚醒旅行を追求するインフルエンサー旅猫あやさんと、オトナの旅の楽しみを教えてくれる贅を尽くした宿に出かけました。今回訪れたのは、京都・嵐山の奥深 […]
今にも動き出しそうな運慶の名作と一堂に出会う感動
奈良・興福寺といえば、凛々しいお顔で6本の腕を持つ国宝「乾漆 阿修羅立像(八部衆)」がまず思い浮かぶかもしれません。飛鳥時代に造営された山階寺を起源とし、平城遷都(710年)に藤原不比等により現在の地に移され、「興福寺」とされました。境内に […]
大使もおすすめ、食の外交メニュー:ジャマイカの「ジャークチキン」とは?
まだ夏の名残りで暑い毎日が続きますが、それにも増して「東京2025世界陸上」で熱い!という人も多いのでは。陸上と言えば、100m9.58秒の稲妻ランナージャマイカの「ウサイン・ボルト」が思い浮かびます。本大会も、ジャマイカの選手が活躍してい […]
世界で最も予約の取れない伊シェフが大阪に!日本・大阪愛を熱く語る
「世界のベストレストラン50」で二度も世界一を獲得した「オステリア・フランチェスカーナ」のオーナーシェフ、マッシモ・ボットゥーラ氏が来阪! 大阪で開催中の関西万博を記念し、大阪の豊かな歴史や文化を国内外へ発信する『大阪来てな!キャンペーン […]
軽井沢から未来の芸術を育む ― 脇田美術館「今をつくる手たち」展へ
脇田美術館の秋の企画展 軽井沢の白樺林に抱かれる脇田美術館は、自然と芸術が響き合う場として知られています。設立者の画家・脇田和(わきた・かず)さんは、人と自然のつながりを描き続けたと同時に、「若い芸術家たちが交流し、自由に表現できる場を残し […]
アラ還女がバイクで爆走!? イリノイ「ルート66」爆笑旅行記:その③
Day2:6月20日 ポンティアック~スプリングフィールド(Springfield):約169Km 「今日はバイクに乗れるぞ!」とウキウキで迎えた朝、スタッフから衝撃のひと言が。「残念ですが、あなたのバイクはもうここには届きません」 「W〇 […]
仲秋のひと時、世界で最も飲まれているスパークリングワイン「プロセッコ」の最高峰を味わう
記録的な猛暑日が続いた8月が過ぎ、暦の上では秋。アルコール度数の低いビールにしか手か伸びなかった夏を振り返り、そろそろワインでも・・・という気分になる季節ですが、残暑はまだまだ続きそう。そんな時、飲みたいと思えるのは、シュワシュワとした泡が […]
残暑の名残に一服の涼 【オーロラ便り②】犬ゾリにトナカイゾリ、北欧のアクティビティ
*前回は、美しい空の写真がいっぱい【オーロラ便り①】 オーロラを見に行くのは夜もある程度更けて、真っ暗になってからです。昼間は何をすればいいのでしょう?そして、せっかくフィンランドに行ったのに、もしオーロラが出現しなかったら、旅行の思い出は […]
アラ還女がバイクで爆走!? イリノイ「ルート66」爆笑旅行記:その②
*前回の出発までのSTORYはこちら 「爆笑旅行記:その①」 参加してみればサバイバル!? 出発2週間前に送られてきた「旅程表(仮)」を見て絶句。 参加者全員がシカゴでバイクを借り、ルート66沿線の名所を巡りながらセント・ルイスまでの約40 […]