ミシュラン星付きシェフの特別メニューも登場 3年に1度の越後妻有「大地の芸術祭」

2000年から3年に1度の国際芸術祭(トリエンナーレ)が新潟県の豪雪地帯である越後妻有(えちごつまり)で開かれる
第7回目となる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」。2018年7月29日(日)〜9月17日(月・祝)の51日間にわたって、越後妻有(新潟県十日町市、津南町)の土地と自然を生かしてアート作品が広大に展開します。

アート・集落と連動して、期間中にはコンサートやパフォーマンス、地元女衆の家庭料理によるおもてなし、アートや廃校での宿泊体験など多彩なプログラムが繰り広げられます。

新作アートをメインに巡るガイド&昼食付き日帰りオフィシャルツアーでは、ミシュラン星付きの「ジャン・ジョルジュ東京」のミシュランシェフである米澤文雄シェフが監修する特別メニューを味わうことができます。期間限定で このツアーのみで作らるメニューのために、妻有に通って、現地のお母さん達と山菜はじめ妻有らしさを味わってもらえる食材を収穫もしたという米澤シェフ。

米澤シェフのメニューが出るのは、2コースあるオフィシャルツアーのうち「カモシカぴょんぴょんコース」。

https://www.asoview.com/item/activity/pln3000025971/

大地の芸術祭 2018夏の特別メニュー」暑い夏に涼やかな「フレンチ冷や汁」は、ミョウガやショウガの和とトマトやバジルの洋のコンビネーションが味噌の味を引き立てます。

メインは「妻有ポークとふきのとうのマリネ 味噌バターソース 棚田米ごはん」。

妻有ポークが柔らかく、うまみもあっておいしい。それを半年は雪の中で育ったふきのとうのマリネが引き立てます。美しい風景が広がる松代エリアの棚田のお米のおいしさにこれまた感激。

 

デザートは「八海山甘酒のアイス」。やさしい味わいの甘酒に新鮮なブラックベリーやブルーベリーのソースがかかっています。

試食イベントには、米澤シェフのほかに、大地の芸術祭総合ディレクター北川フラム氏(左より2人目)やオフィシャルサポーターのアソビュー株式会社代表取締役社長 山野智久氏(左端)、フリーランサー/作家 安藤美冬氏(右端)らも集まり、大地の芸術祭や越後妻有の魅力やアートと食のコラボレーションについての思いなどそれぞれの立場からのトークがうかがえました。

昔からの食文化が残る越後妻有、その食を味わうことは文化を味わうこと。米澤シェフは「水がおいしく、雪の下でエネルギーを貯めたふきのとうは味が違う」と言います。
農業を通して大地とかかわってきた”里山”、越後妻有を舞台に数々のアート作品が展開されます。2018年のメイン会場、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]で開催される「2018年の〈方丈記私記〉」という建築家とアーティストによる四畳半空間にアイデアが詰め込まれたユニークな展示では、北川フラム企画として作品制作をクラウドファンディングで応援することもできます。応援には様々な特典も!https://www.makuake.com/project/hojokishiki2018/

土地のおいしさがぎゅっと詰まった米澤シェフのメニューをいただきながら、こんなおいしい食材を育てる越後妻有の土地と数々のアーティストの作品。この夏は越後妻有は訪れたい場所の一つになりました。

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018 http://www.echigo-tsumari.jp/triennale2018/

Text/小野アムスデン道子

 

 

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