バンコク発:あの絶景バーのホテルで 充実のクラブフロア特典を使い尽くす

外をずっと出歩くには暑い夏、ホテルステイも楽しむ旅を日本からの直行便も数多いバンコクで(飛行時間約6時間)。ちょっと奮発してでもクラブフロアは、特典を使いこなせばかなりお得です。

バンコクへの直行便は、フルサービスもLCC (ローコストキャリア)も毎日飛んでいます。バンコクまで往復航空券の相場は年間平均約46,200円(エコノミークラス、大人1名、スカイスキャナー調べ)。LCCのスクートやエアアジアだと1万円ちょっとで出ることも(ただし、荷物は手荷物7kgまでのみ無料、機内食や席の指定料金などは別料金で追加が必要)。航空券代を浮かして、その分ホテルステイを贅沢にという手もありのデスティネーションです。

 

ルーフトップ・バーがバンコク随一の夜景として有名な高級ホテル「バンヤンツリー・バンコク」の「セレニティ クラブ」以上の客室タイプが利用できるというクラブラウンジは、フードやドリンクも大充実。日本よりは格安で楽しめるクラブフロアをセレブ気分で楽しめます。また、「バンヤンツリー・バンコク」の空港送迎は、片道3100バーツと少々お高めですが、メルセデスなど高級車がお迎え。

 

「バンヤンツリー・バンコク」があるのは、数多くの大使館やルンビニ公園も近いバンコクの中心サトーン地区。全325室中、118室がクラブルームとなります。最上階61階にある「バーティゴ ムーンバー」からの夜景は随一。暮れなずむバンコクの街は、日が落ちると宝石箱のようにキラキラ輝いて、本当にきれいです。

さて、セレニティ クラブの宿泊では、ホテルの19階にあるラウンジで専用チェックイン。朝食、お昼の軽食、アフタヌーンティー、カクテルタイムとフードのプレゼンテーションが次々。加えて、朝7時から夜20時まで、ソフトドリンクとワイン、ビールなどが常時楽しめます。

 

朝食は、目の前で作ってくれるヌードルやオムレツ、サラダやフルーツも充実。夜のカクテルタイムでは、バンヤンツリーオリジナルカクテルも。

 

その他、WiFi無料、毎日2枚までランドリー&アイロンの無料サービスなどビジネス客にもうれしい特典も。レイトアウトもホテルの空き状況次第では午後3時まで可能で、ゆっくりと過ごせます。

バンヤンツリー・バンコク https://www.banyantree.com/en/thailand/bangkok

 

 

 

 

 

 

 

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