「マカオ料理」は、大航海時代のポルトガル人により、ヨーロッパやアフリカ・アジアなどの寄港地から食材や食文化がマカオに持ち込まれ、それらが地元の中国料理と融合し、暮らしのなか で発展したもの。

そのユニークな食文化が評価され、2017年にマカオはユネスコ創造都市ネットワー ク(UCCN)の「食文化創造都市」(シティ・オブ・ガストロノミー)として認定されました。

キャンペーン期間中はバータイムにて、プロント商品開発チームによる現地視察を経て開発・ア レンジされたマカオメニュー5品を提供。鶏肉にピリ辛ソースが特徴の冒頭写真のアフリカンチキン（エスニックチキン）は、マカオの有名ご当地グルメ。

その他に、醤油で味つけたひき肉とコロコロのポテトを目玉焼きとからめて食べるミンチィやあさりの香草レモン蒸しなど、どれもおつなマカオの味。