W LIFEのSTORYにも登場いただいた発酵美人堂の清水紫織さんは、なんと神楽坂(飯田橋からも徒歩5、6分)のシャンパンバル「ヌメロサンク」のオーナーでもあります。 https://wlifejapan.com/2018/03/16/sotry-hakko/
「元々、シャンパーニュは大好きで、身体のことを考えて取り組んでいる発酵食との相性もとてもいいんですよ」と清水さん。
いつも和服姿のお教室とは、うってかわった素敵なマダム姿でお店で迎えていただきました。
お店は神楽坂または飯田橋から5、6分。「なんといってもシャンパ―ニュを気軽に楽しみながら、自分がぴったりだと思うお料理を味わってもらいたくて、家でレシピ開発にいそしんでます」とおっしゃいます。
まず、おすすめグラスシャンパ―ニュ4種の中から爽やかなルイ・マッサン・ブリュット・レゼルブをチョイス。「一杯目なので、フルーティなテタンジュよりこちらを」ということで。合わせるお料理は、発酵の生み出す旨味がシャンパ―ニュとも合うので、チーズ、味噌などを使ったレシピを作るそう。こちらはリンゴとチーズを生ハムで巻いた一品。確かにリンゴの酸味とシャンパーニュにぴったり。
2杯目は、女性にもぴったりなテタンジュ。グラスシャンパ―ニュのメインの銘柄でなんと1杯1,140円(税別)。ぱっと見るとスイーツかしらと思うほど苺と白いチーズが映えた一品は、実はアペタイザー。苺の甘酸っぱさに金柑の苦味とミントがいいアクセントです。
「グラス・シャンパーニュをお手頃価格でご提供しています。実は、いろいろとシャンパーニュには味のバリエーションがあるので、まずはいろいろ試して自分にぴったりのシャンパーニュを見つけていただきたいです」と清水さん。
そして、こちらのお店とは別にいま清水さんが力を入れているのが、身体の中からきれいを目指す「美人甘酒」。”酒”とついてますがこちらは、ノンアルコール。世界初天然ファイトセラミド(麹由来)を含む甘酒は、ジンジャーとシナモンが効いてとても飲みやすい味です。水や牛乳・豆乳なので割って、温・冷どちらでもいけます。1パック200g(濃縮タイプなので約3食分)756円(税込み)。購入は「神楽坂発酵美人堂」のHPから。
「麹や味噌はじめこうした発酵食品の素晴らしさを世界にアピールして行くのが夢。そのために英語をブラッシュアップするのに春休みはセブ島で家族留学しようかなと考えています」清水さんの夢はまだまだ広がりそうです。
シャンパンバル ヌメロサンク https://www.kansui-office.com/numéro-cinq/
神楽坂発酵美人堂 https://hakkobijin.jimdo.com