週末の人混みに出て行くのは躊躇するこの頃。小学生のお子様がおられるご家庭だと「おうち時間」をどうする?は頭の痛いところ。ゲームやテレビに頼りがちになりそうです。そこで親子クッキングに取り組むという方もいると思いますが、同時に子どもが漢字のお勉強もできてしまうという優れものレシピサイトがリリースされました。
それが、おいしくお勉強!「あじのも帳」です。
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/life/kanji_ajinomocho/
「あじのも帳」のレシピは「簡単時短レシピ編」「ランチレシピ編」「栄養バランス編」の3つのカテゴリーから成っていて、漢字の書き取りレベルは、「やさしい(概ね小学校1-3年生で習う漢字)」「むずかしい(概ね小学校4-6年生で習う漢字)」に分かれています。
ドリルはスマートフォンやパソコンブラウザで閲覧しながらでもできますし、PDFでダウンロードし印刷した紙を使って取り組む形にも対応しているので、ママがお料理する横のテーブルで漢字ドリルをしながら「この材料ってなんて書くんだっけ?」みたいなやり取りもできそう。
「あじのも帳」を作った味の素によると「新しい生活様式が提唱される社会の大きな転換期の中で、『今日のごはん』を考え作るその負担を少しでも軽くし、さらにせっかく築いた親子の時間を一層豊かにするお力添えができないか、そんな発想から開発した」そう。
ささっと作れて子どもが大好きなものが並んでいて「簡単時短レシピ」や「ランチレシピ」などお助けレシピなど、なかなか使いがいがあります。ピーマンとツナ水煮缶でできる「やみつき!無限ピーマン」など切ってチンして混ぜるだけの簡単さなのに、箸が止まらないおいしさでした。
何つくろう?と困った時に親子でのぞいてみてはいかがでしょうか。
あじのも帳 https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/life/kanji_ajinomocho/
Text /W LIFE 編集部