牛が恋しい?極上の赤身肉を食べたい日に真っ先に思い浮かんだのは

上質な赤身肉…時には牛の魅力を存分に楽しみたいと思いますよね。そんな時に思い浮かんだ『牛恋』は、恵比寿や中目黒、新宿や神田に都内8店舗、沖縄に1店舗を展開する焼肉店。
焼肉を「たまに食べるご馳走」ではなく、もっと身近に感じてほしいというコンセプトの下、赤身をメインに希少な部位もリーズナブルに提供しています。
9月13日にオープンした渋谷店は、 渋谷駅から徒歩3分の明治通り沿いで「MIYASHITA PARK」に隣接する好立地。

駅近で気軽に上質な赤身肉が食べられる 『焼肉酒場 牛恋』

赤身と希少部位のカリスマ」 を掲げる「牛恋」の自慢は、 そのコンセプト通り、 生でも食べられるくらい新鮮なお肉の鮮度。 渋谷店では行政から認可を受けた「生肉を調理できる設備」を完備し、渋谷店限定メニューとして”生肉‘’が食べられるんです。

生肉は新鮮で旨味が満点。

赤身肉を中心としたラインナップはユッケ 肉刺し 肉寿司。 ユッケは特製塩ダレで味付けしたハート型の「恋ユッケ」。 肉刺しは程よい霜降りの「赤身刺し」。肉寿司は「牛赤身握り」と「牛トロ握り」。 

同時に楽しみたいのが鉄板の人気メニュー。
肉厚なでジューシーな「厚切り上タン」、 ”牛恋の看板メニュー”「ピースビーフ」、 ”牛恋一番人気”「炙りロース」など。”焼肉”と‟絶品生肉”の両方を楽しむのがオススメです。

赤身肉はあっさりしているので沢山食べてもしつこくなく、
不思議と体が元気になります。


アラフィフになり肉の力が健康長寿には不可欠と感じられる今日この頃。実際、以前専門家の方からお話を伺ったところ、アラフォー、アラフィフになったら週2回の赤身肉を摂取することで、人が若々しく生き続けるために必要な性ホルモンを肉のコレステロールで補うことができ性ホルモンの材料になるのだそうです。

渋谷店は「限定ランチメニュー」として、 オリジナルメンチ・チーズメンチを楽しめる「牛タンメンチセット」、 イタリアン冷麺「ジェノベーゼ冷麺」、 とろける極上牛トロに特製恋醤油と卵黄を絡めて食べる「『極』牛トロ丼セット」、 一日限定5食「牛ユッケ丼」などのメニューがあります。さらに既存ランチメニューの“1番人気”「牛タンシチューセット」も合わせて5つのメニューがランチで楽しめます。

「牛恋」渋谷店は、総工費約2.3億円、2フロア100席。アーバンスタイルな雰囲気が特徴です。ロースターの排気システムを各テーブルに完備。 抜群の店内換気システムが備えられていて、平均2分10秒で客席全体の空気が入れ替わり、 焼肉店としての設備自体が、 感染拡大防止対策の役割を果たしているそうです。

クオリティと価格が両立した一店。渋谷に行く楽しみがまた一つ増えました。

【焼肉酒場 牛恋 渋谷店 】
住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-4 1F/B1 JR・東京メトロ「渋谷駅」から3分 
電話:03-6419-7712
※営業時間は店舗にお問合せください。 
https://ushikoi.com/

【ベストセラー「ウチ恋セット~極~」】 
自宅で「牛恋」を楽しみたい方にバラエティ豊かな商品をラインナップするオンラインショップもあります。“名作”「ウチ恋セット~極~」で心ゆくまで“おうち焼肉”を楽しんでみては。
https://ushikoi.stores.jp/

Text /佐保田 香織

総合商社→流通コンサルタントを経て幼い頃から親しんだ和の世界へ。きものサロンを主宰し、着付けのマンツーマンレッスンや着物イベントを企画。着物で食べ歩きをするなかでフードアナリスト資格を取得し、フードアナリストとして商品開発やメニュー開発、メディアでの情報発信など食の分野でも活動している。 

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