春待つ札幌の旅③アート、JAZZ、天空の湯に浸る

どこかオシャレで外国な感じの札幌の象徴「札幌市時計台」。「青年よ大志を抱け」と語ったクラーク博士が明治11年に建てた札幌農学校の施設だったもの。そこから歩いて1分とすぐ近くにあるスタイリッシュなホテル「クロスホテル札幌」では、そんなオシャレな札幌の滞在をアートやJAZZを感じながら楽しめます。また、最上階にある大浴場からはパノラミックな札幌を一望。露天風呂もある天空のオアシスで寛げます。

2022年2月、ロビーを飾っていたのは北海道・シカゴ・マディソンで活動する梅田マサノリの作品。

そこかしこに北海道にゆかりのあるアートが飾るクロスホテル札幌の館内。そしてメインダイニングであるレストラン「hache (アッシュ)」のある3階には、真っ赤なスタンドピアノが目を引きます。夏の札幌の風物詩である「サッポロ・シティ・ジャズ」とコラボして、前庭でライブイベントを開いたりもしていて、この真っ赤なピアノを弾きに来たジャズプレイヤーも多く、ピアノにも直筆サインが見て取れます。

真っ赤なピアノに書かれたジャズピアニスト上原ひろみさんのサイン。

「アッシュ」は、シェフが北海道の季節素材を中心にフレンチベースの技術で生かした料理。エンターテインメント溢れる盛り付けで目にも楽しく、野菜がこんな風に生かされるのかと驚かされます。

アッシュという6品メニュー(2800円税・サ込)の一つ目。

ある日のランチのメニューから最初の1品「魚介 ビーツ タブレ」。クスクスを使ったサラダのようなお料理ですが、ビーツの赤い色が美しく、アートのよう。メインは「名寄ひまわり畑ポーク 2種調理」。オレイン酸たっぷりのひまわりの種を食べて育ったブランドポークをコンフィと備長炭のグリルの2種調理で。この日は、ピンク色のじゃがいもノーザンルビーや黄人参、紅くるり大根、紅しぐれ大根など周りを飾る15種類もの野菜のこれまたきれいなこと!

ポークは、コンフィには粒マスタード。炭火焼はマスタードとグリーンマスタード、2種のソースで。



客室は、日本にはちょっとないようなビビッドなデザインでビューバスを備えた特別室クロスHIP、4名使用もできるツイン、落ち着いたダブルなどデラックスとスタンダードのカテゴリーにも分かれていて、バリエーション豊富です。

特別クロスHIPは、ちょっと海外のライフスタイルホテルを思わせるビビッドなデザイン。

ツインは4名使用にもできる。2名で使うとソファスペースもあってゆったり。

そして、都市型観光でもやっぱり大浴場は、疲れも取れてうれしい!しかも札幌の街を見渡せる最上階で、露天風呂付き!

北海道に来て立ち寄ることの多い札幌ですが、泊まって楽しむにもいい街です。


クロスホテル札幌

https://www.crosshotel.com/sapporo/

住所 : 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西2丁目23

宿泊料金 :1泊7,000円~(2名1室利用時1名あたり・税込・食事別)

Text / 小野アムスデン道子

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世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、フリーランスへ。東京とポートランドを行き来しつつ、世界あちこちにも飛ぶ、旅の楽しみ方を中心に食・文化・アートなどについて執筆、編集、プロデュース多数。インバウンド・コンサルタント。日本旅行作家協会会員。

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