ハウトシールドはドイツ人皮膚科学者が作ったスキンケアで、ドイツ北西部のケルン郊外に研究所があります。ドイツは、日本よりも皮膚研究が盛んでアトピーや肌荒れなどへの皮膚薬の研究も進んでいるそう。商品を開発した皮膚科学者マーティン・アルブレヒト氏は、もともと皮膚薬の開発者です。
紫外線など外界の刺激から皮膚を守って、肌の水分量を保つ働きもする角層。たった0.02mmという厚さながら、セラミドやコレステロール等などからなる脂質の層と水分子の層が、交互に規則正しく何層も重なりあう「ラメラ構造」の層を持っています。このラメラ構造がバリア機能となり、美肌を保つ役割を担っているわけです。
ハウトシールドは、バリア機能研究を続ける中で、バリア機能の根管であるラメラ構造に極めて類似した形状を人工的に作る、高純度濃密ヒトラメラ製法※を完成させました。角層のラメラ構造に極めて近い、高密度・高純度である斜方晶系ラメラ形状は、バリア機能を素早くサポートし、ゴワゴワで荒れた肌もすぐに落ち着きと滑らかさを取り戻します。
※OLT(オーソ・ラメラ・テクノロジー)のこと。皮膚科学に基づいた先端技術で国内特許取得。
スキンケアは、まずその入り口であるクレンジングや洗顔時に、肌を刺激して肌バリアを弱めてしまわないことが大事。 低刺激でありながら、1つでクレンジング、マッサージ、パックと3役をこなす優れものが、「ハウトシールド ラメラディフェンス クレンジングミルク」です。
高純度濃密ヒトラメラ製法※で作られ、ナノサイズのミルクがうるおいを守りながら、毛穴やキメに入り込んだメイク・皮脂などの微細な汚れを落とし、一層うるおい力を高めます。
優しくマッサージしながら汚れとなじませた後、数分を置けば美容パックとしても。
もう一つ、究極の優しい泡で弱酸性洗顔ができるのが「ハウトシールドラメラバリア バランシングフォーム」。肌環境を乱さない弱酸性/低刺激で、うっとりするほど優しい泡での摩擦レスな洗顔は心地よさ抜群。
どちらも、合成界面活性剤不使用。低刺激でパラベン、パラフィン(鉱物油)、シリコン、アルコール、香料、着色料は不使用です。
お手入れは、洗顔後クリーム1つ!
高純度濃密ヒトラメラ製法※で作られたクリームは、溶け込むように肌に馴染み、持続的に保湿します。化粧水も必要ありません。朝も夜も、洗顔後はクリーム1つのお手入れでいいというのが、とてもシンプルで楽ですね。
クリームは、デイクリームとナイトクリームの2種類があります。美白やシワ改善用のスキンケア製品に配合され、マルチ美容成分と言われるナイアシンアミドを、どちらも高濃度に配合しています。
ハウトシールドでは、「○○成分配合!」と訴求することを目的として、成分を少量配合しても意味がないことから、美肌成分として一般的な「セラミド」は配合していません。セラミドをはじめ、肌本来のうるおい成分は、ラメラクリームでラメラ構造を復元すれば、自らの力でつくり出し、それが美肌への近道だからだそうです。
ナイトクリームには、酸化しにくいパルミチン酸レチノールも配合されています。ターンオーバーを促し、うるおいとハリを与え、透明感のある肌へ導きます。
ハリ・弾力不足が気になる方には、とろりとした肌なじみと繊細なテクスチャーで肌を底上げするリンクルセラムを。
エイジングに働きかけるアミノ酸やマデカッソシド等の10種類以上の美容成分が、ナノ化したカプセル(リポソーム)に閉じ込められています。リポソーム構造は、たまねぎのような何層もの層を持つナノサイズの高浸透カプセル構造で、層と層の間に含まれる美容成分がじっくりと溶け出し、持続的に働きます。また、肌の再生を促す酵素にアミノ酸が働きかけ、肌のハリ・弾力を引き出します。
ハウトシールドの問い合わせ先
GST Japan株式会社 https://hautschild.com
フリーダイヤル 0120-515-838
Text / W LIFE編集部