大人の「顔の引き締め」最新治療体験レポート!

「顔のパーツが全体的に下がってきた」「たるみが原因のシワが気になる」大人世代あるあるのお悩みです。ひと昔前は難しいと言われていた顔の引き締めですが、現在の医療では可能になっています。今回は、美容ファンの間で人気のアヴェニュークリニックで、顔の引き締め効果のある最新機器「ウルトラフォーマーⅢ」を体験しました。

お話を伺ったのは…アヴェニュークリニック佐藤卓士医師。

表参道クリニック院長の佐藤卓士先生は、大人世代のお肌や体型の悩みにも丁寧に相談にのってくだ
さるドクター。確かな施術には定評があります。京都大学卒業後、大手メーカーで商品開発をされて
いた頃より「困っている人を助けたい。コンプレックスを持つ方が一歩を踏み出すことで自信に繋げ
て頂ければ」という思いから現在に至るまで研鑽を重ね、多くの患者さんからの信頼が厚い先生です。

たるみが気になっても、大丈夫!ウルトラフォーマーⅢ【HIFU】は大人世代の救世主

写真に写った自分をみて「ほうれい線とマリオットラインが深い」「輪郭が曖昧になってきた」思わ
ず鏡を二度見してしまう機会が増えたライターY。どうにかしたいと思いながら、ローラーでマッサ
ージをしたり、youtubeで自己流のマッサージを研究した時期もありました。でも、自己流ケアは、
一歩間違えると肌を傷める場合もあるので注意が必要です。

鼻の両脇に深く刻まれるほうれい線と、口角の両脇にできるマリオットライン。どちらも年齢を感じ
させてしまうシワですが、不機嫌そうに見えてしまうのも気になるものです。皮膚に糸を入れて引っ
張る方法もありますが(糸はゆっくりと皮膚に溶けていくので効果は長持ちします)、たるんだ皮膚
のや脂肪に超音波をあてて引き締める方法もおすすめとのこと。治療には、高密度焦点式超音波治療法
【HIFU】を使用します。

まぶたの重みや目の下のたるみにも対応 ウルトラフォーマーⅢ【HIFU】とは?

【HIFU】は、皮膚表面や他の組織を傷つけることなくレーザーやラジオ波より内部の組織へ高エネ
ルギーを到達させることができます。この高エネルギー超音波を一点に集めて照射部位を瞬間的に加熱します。これにより肌の内部だけに熱損傷を起こさせ、コラーゲンやエラスチンといったタンパク質の再生成を促すことでお肌のひきしめ(タイトニング)を行います。【HIFU】は、嬉しいことにまぶたの重みや目の下のたるみにも大変効果的。眼球にダメージを与えることなく目まわりに照射できる画期的な機械で、下記のような方におすすめです。

● 目の下のたるみが気になりだした方
● たるみを解消して小顔を目指したい方
● 肌のキメを整えたい方
● 毛穴引き締め効果を期待したい方

【HIFU】は、妊婦、または妊娠の可能性がある方やペースメーカーを使用されている方は施術を受けられません。副作用・リスクとして一時的に筋肉痛のような痛みがみられる場合があります。

いよいよ「ウルトラフォーマーⅢ 【HIFU 】」を体験!

「ウルトラフォーマーⅢのHIFU治療は肌表面を傷つけることないので、ダウンタイムはなく、そのままメイクをしてお帰りになれますよ」と、佐藤先生におっしゃって頂き、リラックスした気分で施術室に入りました。ウルトラフォーマーⅢの瞬間的な熱の温度はコラーゲン生成に最も適した温度に設定されています。人によって、熱さの感じ方は様々ですが、個人的には熱すぎることはなく、施術をして頂きながらスタッフの方々と楽しく会話をさせて頂けるほどでした。


ウルトラフォーマーⅢのHIFU治療はカートリッジを使い分けることで3層の深さ(2.0mm、3.0mm、4.5mm)へのピンポイント照射が可能です。「真皮層」「脂肪層」「筋膜(SMAS)」それぞれにアプローチできるため、たるみの症状や部位、皮膚の厚さに応じた治療が行えるとのこと。施術の前のカウンセリングで、先生と希望について相談して内容を決めます。


施術の1ヶ月後に最も効果が現れやすいとのことでしたが、ほうれい線とマリオットラインは薄くなりました!そして、お肌の調子もいい感じ。ウルトラフォーマーⅢは、筋膜と同時に皮膚内部の真皮層に超音波をあてることができるため、たるみだけでなく肌の再活性化とコラーゲンの生成を促してハリや弾力、小ジワまで改善も期待できるすぐれものなのです。人と会うお出かけも多い季節、ウルトラフォーマーⅢを体験してみてはいかがでしょうか。

アヴェニュー六本木クリニック(皮膚科・形成外科https://www.a6-clinic.com/

住所:東京都港区六本木7-14-7 六本木トリニティビル5F

電話:0120-766-639

アヴェニュー表参道クリニック(皮膚科・形成外科)

住所:東京都港区南青山3-18-16 ル・ボワビル4F

電話:0120-365-558

Text / W LIFE 編集部

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