食べて応援も!汐留の名ホテルが開催する平日限定のランチビュッフェには北陸の味覚が満載

都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅から徒歩1分、フロントやレストランのある28階からの絶景も美しい「コンラッド東京」のオールデイダイニング「セリーズ」では、平日限定で「シェフズ・トリート・ランチビュッフェ~北陸の味覚~」を開催中。


まず、前菜とデザートはビュッフェで、好きなものを好きなだけ。福井サーモンや能登豚、福井のブランドトマト「越のルビー」や富山の名産「氷見うどん」や鯖のへしこなど北陸の食材をさまざまに使った和洋中のメニューが約20種類以上並びます。さらに、この季節の魅力であるクラブステーションではなんと「ズワイガニ」が食べ放題。カニ酢、レモン、味噌ベアルネーズ、チポトレ豆乳クリームとコンディメントもいろいあって食べ飽きません。それに、これも北陸の食材を使った5種類の選べるメインから1つをチョイスと食べ応えたっぷり。


昨年も、のどぐろやバイ貝など北陸の味覚がおいしいこのシーズンに開催されていますが、今年は1月の能登半島地震もあり、食べて北陸を応援という一面もあるランチビュッフェとなりました。

まずは、やはり山盛りのズワイガニからスタート、次にビュッフェの前菜類がどれもこれも美味しそうで迷います。取材の日に出ていた「ブリの炙り ぽん酢ゼリー 薬膳サラダ添え」や「鯖のへしこ、越のルビーとモッツァレラのカプレーゼ 」、「能登豚のリエットピカリリ添え」など 、北陸の味がアレンジされています。

コンラッド東京総料理長監修のもと、和洋中の各レストランのシェフたちが一緒になって作ったメニューなのだそう。


選べるメインは、北陸らしい3品を3人で取りました。

「金沢ビールを使った、能登豚バラのカルボナード」金沢ビールでじっくり煮込んだ能登豚のとろけるような柔らかさに驚き
「のどぐろ、真牡蠣のフリット、芽キャベツ、ウニ、いぶりがっこのタルタルを添えて」 高級魚のどぐろと牡蠣の磯の香りのするフリットに、コクのあるタルタルソース。ウニがのっているのが贅沢。
「新潟県産サーロインのグリル、北陸野菜とマッシュポテト、石川県産日本酒 を使ったグレイビーソース」ちょうどいい脂の入り具合の絶品ビーフは絶品。 北陸野菜も日本酒を使ったソースも上品さを感じる味。

魚介、野菜、肉類と、北陸の食材の豊かさを満喫。デザートまでゆっくり楽しめるランチになりました。


コンラッド東京「シェフズ・トリート・ランチビュッフェ~北陸の味覚~」 概要
期間: 2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金) ※平日限定
時間: 12:00~13:30(最終入店) ※120 分制(30 分前ラストオーダー)
場所: 28階 オールデイダイニング「セリーズ」
料金:  1名様 6,500円
コンラッド・ベア付き 1名様 7,700円
お子様(3~5歳) 1名様 2,000円/お子様(6~12歳) 1名様 3,000円


引き続き3月18日(月)~5月2日(木)の期間中、オールデイダイニング「セリーズ」では北陸の食材やいちごデザートが楽しめる「シェフズ・トリート 春のランチビュッフェ」が開催だそう。こちらのメニューもまた楽しみです。


コンラッド東京  https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/

Text / W LIFE編集部

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