新シリーズ「泊まって満喫OMOしろナイト」は、星野リゾートのテンション上がる「街ナカ」ホテルブランドOMO(おも)で、ホテルの中で夜に楽しめるイベント「ローカルリズムナイト」にフォーカスしてご紹介します。その土地の魅力を満喫でる夜のお楽しみです。
第1回は、日英バイリンガルで60カ国近くを訪れたというトラベルインフルエンサーの後呂未悠(うしろ みゆ)さんを旅のバディに「OMO5京都三条 by 星野リゾート(以下 OMO5京都三条)」へ行き、「祇園宵のおも茶話会」を楽しみました。

夜にホテル内で花街・祇園のお遊び!
「OMO5京都祇園」は、八坂神社から徒歩1分、京都・祇園の真ん中に立つホテル。簡易キッチンのある客室もあって設備も暮らすような滞在ができますが、なんといってもアクティビティで祇園という街を満喫できます。
街を熟知した「ご近所ガイドOMOレンジャー」と一緒に歴史のある祇園の街のあちこちにある「紋章」をたどって街歩きをする昼ツアー「祇園うるわし紋めぐり」に加えて、2025年8月から「ローカルリズムナイト」として始まったのが夜に開催の「祇園宵のおも茶話会」です。

「OMO5京都祇園」の1階にあるOMOベースには、トップ画像のように夜7時半になると江戸時代創業の老舗商店による大きな提灯が灯り、お座敷のような畳スペースが出現。花街の雰囲気に包まれた「祇園宵のおも茶話会」が始まります。
今回、私たちは「おてがる着物旅~夜の京さんぽセット付~」(レンタル着物店での着物貸し出し・着付け・ヘアセット、ホテルでおさんぽ提灯貸し出しや夜さんぽ情報付き4,500円・ヘアセットのみ別料金)で宿泊したので、昼のアクティビティからお着物姿。選ぶのが難しいほどたくさんの着物の中から、スタッフにイメージを伝えて候補を選んでもらいました。着物レンタルもお得なこのプランで、祇園をそぞろ歩くのも楽しくおすすめです。
まずは茶話会らしく、創業300年の「鍵善良房」の和菓子を選び。OMOレンジャーさんが目の前で点ててくれる老舗「祇園辻利」の抹茶と共に味わいます。

この日のお菓子は、先についた紅が舞妓さん見習いのおちょぼ口のような和三盆干菓子「おちょま」、華やかさに驚く干菓子詰め合わせ「園の賑わい」のチョイス、小倉ようかんの3種類から一つを選びます。どれも美しくおいしそうで迷います。
優雅にお茶とお菓子をいただいた後は、お座敷遊びタイム!まずは、テンポのいいお座敷唄に合わせて、真ん中に置かれた容器(徳利の袴)に交互に手をのせて遊ぶ「金毘羅船々」で大盛り上がり。台に置かれた的(蝶)を扇子で狙う「投扇興」は優雅なお遊び。いつの間にか一生懸命、夢中になって遊べます。


また、舞妓さんの名刺がわり「千社札」作りセットもあって、旅の思い出に自分の千社札を作ることも!かんざしや京舞扇子などが置かれたOMOベースで、花街気分で遊べました。
仕出し料理に焼きたてパンを部屋で満喫!

「OMO5京都祇園」 の客室は、ひとり旅から最大6名でも泊まれる部屋まで8タイプ。全室にゆったりしたバスタブがあってゆっくりできます。「茶の間」タイプの部屋には、寝室にリビングそしてキッチンまで。
夕食に京都の老舗仕出し料理店からおばんざいや鍋料理を頼んだり、朝食にはホームベーカリーセットでほかほかの焼きたてパンを楽しんだり。部屋で思い切りくつろいで京都の美味を味わうこともできます。

ただ泊まるだけじゃない、京都・祇園を朝から夜まで満喫できる「OMO5京都祇園」。楽しさ満点の旅レポートは後呂未悠さんのinstgram
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OMO5京都祇園 by 星野リゾート
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/
Text/小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、フリーランスへ。東京とポートランドを行き来しつつ、世界あちこちにも飛ぶ、旅の楽しみ方を中心に食・文化・アートなどについて執筆、編集、プロデュース多数。インバウンド・コンサルタント。日本旅行作家協会会員。