春爛漫まであと少し。でも今年のお花見はどうしたものかと考えてしまいます。年に一度のこの季節、贅沢ですが…星のや東京が提案するのは「都内で楽しめる おこもり花見」。各客室階の中央にあるお茶の間ラウンジで桜とお茶菓子を楽ししんだり、人力車と貸切舟から花を愛でるアクティビティなど密にならないオリジナルなお花見を紹介します。
「星のや東京」で楽しめるのは、館内でプライベートなお花見を楽しむ「東京・おこもり花見滞在」。館内にいながらお花見を楽しめるよう に、客室階の中央に位置するお茶の間ラウンジに桜を飾りつけます。桜は、日本各地より開花状況にあわせて選 定したものを用意するなど、季節を感じるお花見になりそう。また、お茶の間ラウンジに用意した小さな桜の鉢を客室に持ち帰り、プライベートなお花見を客室で楽しむこともできます。
その他、お茶の間ラウンジには江戸時代よりお花見の場で親しまれてきた桜餅をお出迎えのお茶菓子として用意するほか、春の訪れを感じさせるお酒や桜にちなんだお菓子を味わいながらお花見をことができます。お酒は微発泡でフ レッシュな味わいの「飯沼本家 甲子春酒香んばし」、お菓子は「いいだばし萬年堂」の桜餅や「榮太樓總本鋪」の桜の花びらがのったきんつば など選び抜かれた江戸の季節の味わいが提供されます。
また夕食は、客室で桜を眺めながら、日本橋にある老舗鰻店「日本橋 いづもや」 から直接届く出来立てのうな重を楽しむこともできます。
そして本プランの利用者には、星のや東京玄関前の「星のや広場」や、外観の 「麻の葉くずし」の柄をモチーフにした星のや東京オリジナルデザインの手拭いのお土産も!
手拭いは、創業 1872 年の老舗「梨園染 戸田屋商店」の熟練の職人が伝統工芸である「注染」という繊維の芯まで染料 を浸透させる染め方で仕上げたものです。手染めならではの色合いの美しさ や風合いの良さを感じられる桜色の手拭いで、滞在の思い出をお土産として 持ち帰ることができます。
「東京・おこもり花見滞在」
■期間 :2021 年3月 1 日~4 月 15 日
■含まれるもの :季節のお茶菓子、日本酒、朝食、花見弁当(うな重、肝吸い)、オリジナル手拭い
■料金 :1 泊 98,068 円~(1 室あたり、税込・サービス料別)
■予約 :公式サイト(https://hoshinoya.com/tokyo)より前日 18 時までに要予約
■対象 :星のや東京宿泊者
星のや東京 https://hoshinoya.com/tokyo/
住所:東京都千代田区大手町1丁目9−1
電話:0570-073-066(星のや総合予約 9:00〜20:00 )
Text /W LIFE編集部