”ハホニコ”という名前は、「ハホニコトリートメント」という美容室のメニューで知っているという人も多いのでは?サロン専用商品のほか、サロンスタイリストやヘアメイクアーティストも愛用している商品でホ―ムヘアケア用に販売されている商品もいろいろとあります。
そんなハホニコの春の新商品を試してみました。まずは気になる毛先のばさつきを何とかしたいという人にぴったりな集中毛先ダメージケアアイテム「ハホニコ KESAKIREI トリートメント」と「ハホニコトリメンコーム」。髪の毛にトリートメントをしっかり浸透させるのにコーミングを使うというのが、さすがプロ的なテク。
「ハホニコ KESAKIREI トリートメント」は、毛先ケア成分としてカシミヤヤギの毛から得られるケラチン成分などのほか速乾。うねり抑制成分を含み、バオバブ種子ブラやアボガド油ほか厳選された植物オイルが毛先を補修し、ツヤを与えます。
「ハホニコトリメンコーム」は目が細かい部分と粗い部分が一体になったカーボントリートメントコームで、使い方に技があります。
①まず細目を使用:シャンプーの後の髪にコームを通し。余分な水分を切る。
②「ハホニコ KESAKIREI トリートメント」と毛に適量とり、髪の毛の中間から毛先を中心に握り込むようにして塗布します。
③次に粗目を使用:握り込みで再び水気を感じてきたらコームで髪全体にトリートメントを馴染ませます。
④5分放置してトリートメントを浸透させます。
⑤きれいにトリートメントを流します。
このトリートメント+コーミング技で手櫛の通りやすさが実感できますが、さらに濡れた状態の髪に、エモリエントと保湿に優れたオイル16種類も配合した「ハホニコプロ ジュウロクユ」をプラスすれば、シャンプー後のドライヤーの熱から髪を護ってくれて、しっとり感はもうカンペキ!
16種の天然由来オイルは、エモリエント成分が、アーモンド油、オリーブ果実油、メドウフォーム油、トコフェロール、サフラワー油、ククイナッツ油、ツバキオイル、ゴマ油、アンズ核油、ダイズ油、ローズヒップオイル。保湿成分がマカダミア種子油、ヒマワリ種子油、ニンジン根エキス、ホホバ種子油、スクワラン油。さらにダーメージから髪を護る18-MEA誘導体や紫外線ケアにポリシリコーン-15も配合しているそう。さらりにとして無臭。ロングヘアでもワンプッシュで十分です。
おうち時間でそんなプロ愛用品で徹底ヘアケア、髪がまとまりやすいと何でもスムーズに行く気分になります。
株式会社ハホニコ
Text /W LIFE 編集部