垂涎の白桃、旨みあふれる魚介など 一生に一度は食べたい瀬戸内の極上品

いちばん好きな果物は?と聞かれて、必ず1、2位に入って来そうなのがみずみずしい”白桃”。私も大の白桃ファン。白い薄皮を向く先からしたたる果汁、甘い香り、かぶりつくと口の中で幸せが広がる果実の芸術品だと思います。

そんな白桃の生まれ故郷は岡山。水蜜桃の優良品種が偶然に発見されたのが明治32年(1899年)のこと。白桃好きには世紀の大発見です。岡山は、晴れの国と呼ばれるほど晴天率が高く、温暖な気候に恵まれた果物の名産地。そんな岡山から超プレミアムな高級果実やグルメ品を贈答用に出しているのが岡山の高級ギフトショップ「晴富」です。

夏の代表格「岡山清水白桃5玉【無農薬】」は、なんと10,000円(税込)!

http://www.harutomi-shop.com/?mode=cate&cbid=2020452&csid=9&sort=n

おおっと確かに驚くお値段ですが、それだけの価値のある一品。清水白桃と呼ばれる昭和7年に発見された品種は、究極の桃と呼ばれるぐらいのとろける食感の白桃です。

みずみずしさが特徴の白桃ですが、意外にも「水に弱くて火(温度)に強い」と言われ、水のあげ方がたいへん難しいのだそうです。そのために排水から有機肥料までさまざまな工夫を重ねて、この清水白桃を育てています。

究極の桃は、手のかかった努力の結晶。まさに一生に一度は、食べてみたい桃です。自分へのご褒美に、違いの分る大切な方に特別な思いを込めて、ギフトしてみたいです。化粧箱に入ったギフトを開けると、中から登場するのは大きな珠玉の白桃、感激してもらえそう。

「晴富」のHPをのぞくと、シャインマスカットやそこから品種改良された大粒の桃太郎ぶどう、秋になれば日本一大きい梨と言われるあたご梨など、季節折々の果物はどれも高価ですが、一生に一度は味わってみたいと思えるものばかり。

 

そのほかに岡山県産牡蠣や瀬戸内の海の幸はじめ、厳選されたおいしいものがずらりと揃っています。季節ものなので、ラインナップに上がっていても「今は該当商品なし」というのもなるほど。食べ頃の最高級品ばかりなんですね。

 

 

中には古代米や讃岐うどん、備前岡山芳醇醤油やポン酢、ドレッシングなど、気軽に購入できるものも。3,000円以上であれば北海道・沖縄(送料1500円)および離島など一部地域をのぞいて送料はかかりません。

高級贈答品という目利きに選ばれた商品を、グルメ修業で自分で試してみるのもいいかもしれません。

晴富 http://www.harutomi-shop.com

Text/小野アムスデン道子

 

 

 

 

 

 

 

 

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