万博➕下町さんぽ 大阪を欲張って楽しむプランは?

大阪・関西万博(以下万博)の入場者数は、GW明けてからも上り調子。5月18日(日)〜24日(金)のでは1日平均136,000人と活況を呈しています(万博協会調べ)。入場時間予約も早い時間は、なかなかままならない昨今。やはり平日が狙い目。万博へのアクセスがよいところで前泊していきたいところです。

前泊が万博を回るのに役立って、大阪らしい楽しみ方ができればいいですね。万博東ゲートの最寄り駅は、地下鉄中央線の「夢洲(ゆめしま)」駅。そんな中央線への乗り換えに便利なJR「新今宮」の真ん前にあるのが「OMO7大阪 by 星野リゾート(以下OMO7大阪)」です。
ホテルの入り口から新今宮駅のホームが見えているぐらい近いです。

そして、新今宮から快速なら2駅目、各停なら4駅目が中央線への乗り換えの「弁天町」駅。ここから「夢洲」駅は4駅13分です。
また「OMO7大阪」から大阪メトロの「動物園前」駅へも歩いて1分ほど。ここから堺筋線「堺筋本町」で中央線に乗り換えるという手もあり。特に平日は通勤通学の乗客で環状線が混むので、回避するハックなのだとか。ちなみに、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に行くのも便利で無料シャトルバスも1日2便出ています。

「OMO7大阪」に前泊すると万博に関してのメリットがいっぱい!

EXPOサポート(14~17時)入場やパビリオン情報など何度も万博に足を運んでいるご近所ガイドOMOレンジャーが提案してくれる。

ほれてまうわ、EXPO LIVE!(19:30~20:00)日替わりで展示されている「空飛ぶクルマ」のデモ機に搭乗したり、吉本興業のお笑い芸人さんが万博のテーマにそったお笑いを披露したり。*デモ機は常時展示、搭乗体験日時はHP参照

水曜日限定万博マニアによる特別講座 (20:30~21:00)日替わりで大阪独自の文化やご近所さんのあれこれを紹介する「なにわってなんやねん講座」に水曜日限定で万博マニアが登場。トリビアやおすすめパビリオンなどの話が聞ける。

④チェックイン前も後も宿泊者が24時間使える無料セルフロッカーがある。

万博を満喫して疲れてホテルに帰ったら、ホテルの広々したガーデンエリア「みやぐりん」で「なにわネオンアート」や「LEDライトでの光の演出」を眺めながら、ご近所のたこ焼きやクラフトビールの無料のふるまいが22時まであるもうれしい!(スタート19:30~、宿泊者限定)。そして、天窓のある大浴場のある温浴棟でゆっくりリラックスすることもできます(6:00~10:00/15:00~0:00AM、1人1泊につき1,000円)。



前後泊すればもっと大阪を楽しめる

できれば万博の前後に泊まって、翌朝に近くの木津市場に行って大阪の「だし文化」について学ぶ無料ガイドツアー(7:30~*除外日:水・日)に参加して、地元の名産品もいっぱいある市場でおみやげもついでにゲットしては?

大阪・関西万博に行ったら、せっかくの大阪、いろいろ楽しみましょう!

OMO7 大阪 by 星野リゾート 

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/

Text / W LIFE編集部

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