東京国立近代美術館で開催中の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」。まさに青森で生まれた一人の青年が「世界のムナカタ」になるまでの物語です。棟方の小学校の頃のあだ名は「セカイイチ」、口にしていた将来の夢からつけられたそう。 […]
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東の美人画の名手 没後50年 鏑木清方展に見るこだわりと愛情
「西の松園、東の清方」と称され、明治から昭和まで活躍した美人画の名手・鏑木清方。没後50年を記念した【没後50年 鏑木清方展】が3月18日に東京国立近代美術館で開幕しました。 挿絵画家としてキャリアをスタートさせた清方ですが、自身の興味の向 […]