フランス発スキンケア 奥渋にオープンしたあのサロンへ

“奥渋”とは、にぎやかな渋谷とはひと味違うオトナのエリア。そこに2019年7月にサロンをオープンしたのがフランス発のスキンケアブランド「ORLANEオルラーヌ」です。ブランドコンセプトは「肌の再教育」。その革新的なエイジングケアとはどんなものなのでしょうか?そして2019年9月1日(日)に販売開始される秋の新商品についてもうかがって来ました。

大使館や美術館、カフェなどがあって閑静な松濤を過ぎた神山町に出来たORLANEの新サロン。銀座、神戸ポートピアホテルについで日本で3つ目になります。優雅にそしてフレンドリーにスタッフの方にお迎えいただいて、カリン(のどによく、風邪予防に)とハチミツのドリンクでまずほっと一息。

今、気になる部分を相談しながら、ファイシャル トリートメントのコースのどれがよいかを一緒に決めていく感じのコンサルテーションが丁寧。

ORLANEのシグニチャーな美容液「B21エクストラオーディネール」(30 ml 26,000円)のこっくりした感じと香りのよさに驚き。ORLANEは、前身が香水会社で1947年設立。そこから美を追求すべく化粧品の開発、エスティシャンの育成を経て、1968年に21種の有用成分とアミノ酸を配合したオルラーヌで最初のクリームとしてクレームB21を世に出し、B21のラインをスタート。21という数字には21種の有用成分、21歳の時の輝く肌、現代では 21世紀を生きる女性たちへなどの意味が込められています。

ブランドコンセプトの「肌の再教育」は、環境やライフスタイル、加齢によって衰えていく肌の自然のメカニズムを最大限に回復し、肌のポテンシャルを高めるという考え方だそう。

今日は、B21 のスペシャルケア80分(通常34,000円、会員25,000円)にオプションのマスク20分というコース。最後のマスクについて、集中的な水分補給のモイストマスクか温熱効果で肌を引き締める石膏マスクか(共にオプション5000円)か迷いましたが、疲れもあってフェイスのたるみが気になるこの頃なので、なかなかない石膏マスクを選択。

フェイシャルトリートメントは、柔らかなテクスチャーのクレンジングから始まり、スキンケアのラインの素晴らしさもありますが、ハンドと高分子の美容液を浸透させるのには機械も使うというアプローチがいい。そして、首回りなどリンパの流れもかなり丁寧にケア。石膏マスクがこちら。温度はじんわり上がるので、私はちょうど心地よい感じでした。マスクの最中にもハンドマッサージがあり、常にエステシャンの手が触れている感じがします。

すべて、終えてUVクリームをつけていただき、メイクをして帰るのに鏡を見てびっくり。顔が明るく小さくなったような、違いを実感できるエステでした。

最後に、こちらのサロンでは2019年9月1日から販売開始の新商品「スーパー イドラタンテ グローバル」(50ml 本体価格 23,000 円)もあって、8月31日まで先行予約の方にトライアルサイズ(7.5ml)を、ご来店の方先着100名にサンプルサイズをプレゼント。水分を封じ込めて肌を乾燥から守るだけでなく、さらに修復・アンチエイジングへと、攻めの保湿を目指して開発されたクリームで昼夜使えます。

また、同じく9月30日までに(8月31日から〆切り延長)、B21 プログラムのいずれかの製品を含むORLANE製品を40,000円以上購入で、B21トラベルキットのプレゼントも!

まずはこの機会に奥渋のサロンでORLANEに一度、触れてみて。

*価格はすべて税抜

ORLANE BEAUTY INSTITUTE YOYOGI PARK

住所:東京都渋谷区神山町 3-6 パークステーション神山 1 階
TEL:03-6407-8301

https://op-yoyogi.ecwid.com

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