【3月末まで限定】おすすめミュラン星つきレストランのテイクアウト 2段重ねの充実度

東京都渋谷区、北参道と言われるエリアにあるミシュラン一つ星のフレンチレストラン「Sincère(シンシア)」。入口を入ると、すぐにオープンキッチン。その横を通り抜けて、席に着きます。全てのお席はキッチンが見えるように配されていて、料理をつくっているライブ感にワクワクするようなお店です。そして、お料理一つ一つが美味しいことはもとより、見た目の美しさ、またそのプレゼンテーションに驚きの声をあげてしまうこともあり、満足度が高いレストランです。なかなか予約が取りづらく、再訪しようと思っているうちに、コロナ禍で外食しづらい状況になっていました。

そんなシンシアがテイクアウトメニューを用意されています。名付けて「お家でシンシア」。内容・価格ともとても気に入ったので、私はこの数ヶ月で何回もテイクアウトをしているのですが、このテイクアウトも3月いっぱいで終了とのこと。残り日数が少ないですが、ぜひお試しいただきたいと思い、ご紹介します!

テイクアウトメニューは2段重ねのセット。一段は、6種類の前菜。ほろほろ鳥のパロディーヌ・銀鮭マリネとリコッタチーズ・松葉蟹と根セロリのサラダ・雲丹とカリフラワームース・槍烏賊のズッキーニとチョリソーのファルシ・様々な産地から届いたお野菜(ふきのとう・紅芯大根・プチベール等)。産地や生産者にもこだわった品ばかりで、さすがミシュラン星つきのクオリティ。私が一番気に入ったのは、松葉蟹と根セロリのサラダ。根セロリの歯応えと旨味のある蟹のコンビネーションが最高です。根セロリを自宅ではなかなか手に入れる機会や料理する機会がないので、レストランらしい一品です。

そして、圧倒的な存在感を誇るのは、もう一段のほう、ローストビーフご飯。敷き詰められたご飯の上に、広島県のブランド和牛「なかやま牛」のローストビーフがぎっしりと敷き詰められています。ご飯とお肉の間にはフィルムシートが挟んであるので、自宅で食べる時には、一度ローストビーフを取り出して、フィルムを抜き、ご飯だけ温め、そしてローストビーフを戻しタレをかけていただきます。お肉は旨味や甘味が感じられ、柔らかさの中に適度な歯応え。こんなにたくさんのローストビーフをいっぺんに食べていいのかしら・・と至福のひとときです。

2人分ということなのですが、ボリュームたっぷりで、食べ切れないほど。冷蔵庫に入れておいて、翌朝にいただくのも贅沢な朝食になりますね。このテイクアウトメニューには、通常レストランで提供されているシンシアのロゴ入りサイコロ型ブリオッシュが2つ付いてきますので、翌日の朝食にぴったりです。

テイクアイトメニューは、2021年3月31日までで、2人分で9600円(税込)。販売日は火曜日〜土曜日。12時〜20時までの間で時間指定ができます。

シンシア テイクアウト申し込みページ
https://www.tablecheck.com/shops/sincere-pickup/reserve

シンシアはテイクアウトのみならず、通販をされているメニューがあるので、遠方の方でもシンシアの味をご自宅で味わうことができます。私の好きな定番メニューの一つは、海老やホタテ・鮑など海産物が贅沢に入った「ブイヤベース」です。出汁がよくでたスープは、最後に麺かご飯を入れて、〆にすると最高です!通販メニューに関しては、シンシアHPをチェックしたり、FBページをフォローしてみてください!

シンシア Sincère
住所:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目7−13 原宿東急アパートメント B1F
TEL : 03-6804-2206
https://sincere.gorp.jp

オーナーシェフの石井真介さんは、食を通じての社会貢献の意識が高い方です。コロナ禍が深刻になりつつあった昨年4月初旬、同じ志をもつシェフたちを束ね、医療従事者にお弁当を届けるSmile Food Project」を立ち上げられました。多くの企業や個人からの寄付を募り、3ヶ月間で二万食以上を提供されました。

そしてコロナ禍の中の昨夏、シンシアのカジュアルバージョンのレストラン「シンシア ブルー」を原宿にオープンされました。こちらのレストランは、年々、漁獲高が減少している水産資源のサステイナビリティにフォーカスしたお店になっています。こちらのお店もかなりの人気店で私は未訪問だったのですが、やっと予約が取れ、近日中にディナーに伺う予定です。またW LIFEでご報告できる機会があるといいですね!
シンシア ブルー 予約ページ
https://www.tablecheck.com/ja/shops/sincere-blue/reserve

Text /トラベルアクティビスト真里

世界中、好奇心を刺激する国々を駆け巡るトラベルアクディビスト。外資系金融機関に勤務の後、1年の3分の1は旅をする生活へ。ジョージア、バルト3国はじめ訪れた国は50カ国以上。日本中も巡り、行った先で出会った人、風景、食etc. 旅の醍醐味をレポートします。

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