日も長くなってきて、お仕事帰りに、またディナーにはちょっと早い時間だけど軽く一杯というのも復活してきたこの頃ではないでしょうか?そんな時にとっておきのお店が日比谷の「帝国ホテル 東京」タワー館地下1階にある「ホテルバル」。和と洋のメニューの両方がリーズナブルに楽しめ、飲食スペースも和と洋の2カ所が向かい合ってます(トップ画像の上が洋、下が和)。
ホテルバルの隣にはそれぞれフランス料理「ラ ブラスリー」と日本料理の名店、ミシュラン3つ星「神楽坂 石かわ」が率いる「石かわ」グループとのアライアンスで誕生した「帝国ホテル 寅黒」が並びます。ホテルバルでは、東京料理長・杉本雄氏が監修した洋のメニューと、石かわグループが考案した和のメニューに加え、2022年4月1日からは帝国ホテル内の中国料理「北京」、江戸前寿司「鮨源」、天ぷら「天一」のメニューも楽しめるようになりました!
そして、料理・ドリンクともに、価格帯は(800円、1,500円、2,400円いずれも税サ別)の3つ。リーズナブルで選びやすい。お酒は、ソムリエが厳選するシャンパン、スパークリングワイン、ワインのほかに、ビール、スピリッツ、日本酒なども揃っています。
店内の雰囲気が洋と和ではかなり異なるので、この2軒ではしごなんていうのもできそうです。
帝国ホテル 東京 ホテルバル(和×洋スタイル)
火曜日~土曜日 17:00~22:00(L.O.21:30)
日曜日 11:30~21:00(20:00L.O.)
※月曜定休日(月曜日が祝日の場合は営業し、翌火曜日が休みとなります。)
日曜・祝日は洋メニューのみとなります。
★ゴールデンウィークの期間の営業については下記を参照ください。
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/tower_bars/
さて、お食事を楽しんだら、自宅へのお土産や今日の夕飯には持ち帰りで済ませたいという時にも、とっておきで便利なのが帝国ホテルプラザ 東京の1階にあるホテルショップ「ガルガンチュワ」です。2021年12月1日のリニューアルに伴って、本館から移動し、東京料理長 杉本雄氏監修のもと、 目的別に分かれた3つのエリアで商品を多数展開しています。サステナブルな要素を取り入れたデリカテッセン、 伝統と革新を受け継ぐペストリー、110 年の歴史を持つベーカリー など、バラエティに富んだ新作もラインナップに加わりました。
「Pâtisserie GARGANTUA パティスリー ガルガンチュワ」 。ボンボン ショコラやマカロンは1粒から購入もできます。帝国ホテルオリジナルのペストリーの愛らしさに目を奪われます!
帝国ホテルの美食を量り売りのスタイルでお一人様の分量から手軽に購入できるのが「Épicerie GARGANTUA エピスリー ガルガンチュワ」。 量り売りの惣菜のほか、伝統のメニュー、素材の旬を活かした料理、東京料理長 杉本氏の熱い想いから生まれた食材を無駄なく活用したサステナブルな一品や、体に優しいヴィーガンメニュ ーなど、いろいろあって迷います。
また、今日はもうお腹いっぱいだけど、帝国ホテルの味を他の日にもという時は、焼き菓子や缶詰、レトルト食品、冷凍食品などが揃う「Cadeau GARGANTUA カドー ガルガンチュワ」へ。冷凍食品は、突然のお客様にもさっと用意でき、作れて、帝国ホテルのグルメを楽しんでもらえてとても便利。 メニューの豊富さに驚かされます。
オンラインショップでは、商品のお取り寄せやギフトとして送ることもできます。これからの季節にあわせて母の日や父の日用のアイテムも!これもとても喜ばれそうですね。
帝国ホテル 東京 ホテルショップ 「ガルガンチュワ」
営業時間 : 10:00~19:00
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/hotelshop/