東京が世界初!鉄板焼きの新ブランド「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」がオープン

ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」が、鉄板焼きの新ブランド「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」を銀座に12月18日にオープンしました。日本で6店舗目、鉄板での提供は世界で初めて、内装も日本の「禅」を意識したデザインとしたそうです。

「ウルフギャング・ステーキハウス」といえば、舌の肥えた美食家をも唸らす“極上ステーキハウス”として有名、毎日空輸するプライムグレード(米国農務省が最高級品質と格付け、全体の2%)の牛肉を、一度も冷凍することなく各店の専用熟成倉庫で28日間長期乾燥熟成してから提供します。

そして新オープンする「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」では、その最高の状態に熟成した牛肉を、店内4カ所の鉄板スペースで、臨場感たっぷりに焼き上げます。

コースは、鉄板を前にして楽しむ「CHEF’S TABLE」スタイルと、個室で味わう「KAISEKI」スタイル、各スタイルとも3種あり、種類によっては前述のプライム熟成ステーキだけでなく、熊本あか牛(40日間の長期乾燥熟成)も楽しむことができます。

そして「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」のもう1つのチャレンジは、ワインリストに日本酒が載っていること。入手困難な新政(新政酒造・秋田県)や獺祭(旭酒造・山口県)なども四合瓶でもいただくことができます。

実際に、長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を鉄板でじっくり10分~15分かけて焼き上げて、熱々のままサーブされるステーキはまさに圧巻です。表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたりました。

鉄板のある個室(6名)などは、特別なお祝いや会食にもよさそうです。

ウルフギャング・ステーキ TEPPAN

Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan

住所:東京都中央区銀座1丁目8−19キラリトギンザ7階

営業時間:11:30~23:00 (22:30 ラストオーダー)

電話番号:03‐6263-0161

オフィシャルサイト:https://wolfgangssteakhouse.jp/

Text / 糸藤友子

リクルート→ベネッセ→ミズノを経て、現在は脳科学ベンチャーで、脳の可能性を最大化するためのサービス開発(【Active Brain CLUB】https://www.active-brain-club.com/)などを担当。認知症の知識や予防の技術を学び「認知症予防専門士」と、発酵の原理・歴史・効果などを学び「発酵マイスター」の資格を取得。脳腸相関に基づき、脳活と腸活による健康寿命の延伸をミッションとして活動中。

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