「劇場の舞台美術 (Stage Art)」をデザインコンセプトとするホテル「メルキュール東京日比谷」は、新橋駅や内幸町駅から徒歩3分という立地ですが、一歩、中に入ると、カーテンに包まれたようなロビーはドラマチックな雰囲気に包まれた別世界。
地下1階のレストラン&バー「ラ・セヌ」では、蕾膨らむ桜がゲストを迎え、2024年3月1日(金)からから4月20日(土)までSAKURAをテーマにしたカクテル「SAKURAカクテル(1,800円)」「SAKURAスパークリング(1,500円)」「SAKURAビール1,600円」という季節限定の3種の飲み物を楽しむことができます。
なかでもおすすめは、淡いピンクがきれいなSAKURAカクテル。甘酸っぱさと爽やかさに卵白の優しさが味わいを添えます。ジンに、桜リキュール、チェリーリキュール、ライムジュース、ハイビスカスシロップなどをブレンドしたカクテルは、春の宵にぴったり。
ヘッドバーテンダーのダッシュさんが作ったオリジナルレシピ。桜のリキュールだけでなく、イタリアのマラスキーノというサクランボを使ったリキュールを加えているのがポイント。ダッシュさんのシグニチャーカクテルも、リキュールの選びにセンスを感じます。いろいろ試してみたい!
また、「ラ・セヌ」のバーでは、毎水・木曜の17:30~19:30に、ビール、グラスワイン(赤・白)、グラススパークリングワインを定価の半額で提供する、ハッピーアワーも実施中。
ヨーロッパのセンスの中に、日本的なエッセンスも感じる客室も非日常が感じられるホテル。観劇や映画を見て、お酒を傾けて、お泊まりの週末というのもいいですね。
まずはぜひ、桜の季節に訪れて、素敵なカクテルをどうぞ!
メルキュール東京日比谷 https://www.mercure-tokyo-hibiya.com/
Text / W LIFE編集部