20歳で渡仏、25歳でニースにフランス料理のレストランを出店、外国人として最年少で１つ星を獲得したシェフ松嶋啓介氏。愛着ある”原宿”を冠に、自身のライフワークとして取り組む食を考えるサミットは、今回「第５回原宿食サミット」として今週末の１月16日（土）〜17日（日）にZoomを利用してオンラインで無料開催されます。

開催は、両日とも10時～17時 　（10:00~10:10は開会挨拶、セッションは10:10から開始）。下記のPeatixから申込めば、視聴zoomURLが送られてきます。

松嶋シェフの幅広い人脈で、たとえば１月16日（土）第１部のトップを飾る「食と精神—精進料理とは？—」を語るのは、妙心寺 春光院 副住職　川上全龍さん、一般社団法人心の未来・インスティテュート上席研究員 最上悠さん、曹洞宗 耕雲院 副住職　河口智賢さんという禅宗の宗派の違う僧侶２人と精神科医という顔ぶれ。ほかにもシェフ、デザイナー、医師、実業家、メディアそして健康業界などから２日間で総勢35名の見識者が登場します。

詳しい第５回原宿食サミットのプログラムはこちら
https://note.com/syokusummit/n/n4e7050763ee1

主催者である松嶋氏は「世界中の食の乱れが言われ始めて久しいことは、みなさんご存知の通りです。生きることの基本となる「食」を学び、継承していくことは、今やらないと手遅れになっていまいます。」「新型コロナウイルスによって大きく変化をした今こそ、食サミットをオンラインで開催するで、共に情報をシェアし、悩み、考え、学び、寄り添い、そして時間を共にする事で、未来への共創を生み出していければと思います。」と語ります。（主催者挨拶より抜粋）

参加はオンラインで今回は無料。
＊応援の「お気持ち」（500円）枠が各日設けられています。

「第５回 原宿食サミット」申込みは下記より：
https://harajukushokusummit5.peatix.com/?fbclid=IwAR00SGJ3J8sWqbxsmp09M_i7RGFch3WzAmxuiV3oXdyDK9XiaPMl7aikWOI

Text ／W LIFE編集部